マトリョーシカ最大の魅力は 『 入れ子構造 』
・置場1つでOK!コンパクト収納
・次から次へと現れる 玉手箱的要素
・使える! ( 小物入れ 人形入れに )
というワケで、只の人形でも、只の置物でもない (*^_^*)
◆◆ 木製マトリョーシカ ◆◆
・絵柄タマゴの中に、黄色いヒヨコが1匹(たぶん、どこかの港)
・マロースおじいさん?サンタクロース?(露?中?ソ?他?)
・農村風の衣装ソヴィエト社会主義共和国連邦
・中世?戦記?モノで、作家モノ?(ロシア圏に近いのか?)
・(露)政治モノ
***
問題あるマトリョーシカがある。何がダメなのか?塗装がパリパリ剥がれ落ちる。管理が悪かったのか?塗料が原因なのか?
( 2000~2008年頃のモノと思われる )
***
「『 マトリョーシカ = ロシア(旧ソ)製 』 とは、限らない」らしい
( 露西亜以外では、ウクライナ・中国・印度など等 )
絵付けに興味があるなら、白木(無地)マトリョーシカもある
今は、(プーチンの?)ロシア連邦=ロシアだけれど、昔は、
「 ソヴィエト社会主義共和国連邦 」(USSR)と呼んでいた
( 略して、「ソビエト連邦」とか、「ソ連」など )
そしてソ連の前が帝政ロシア(ロマノフ朝)で、この帝政末期の1900年、パリ万国博覧会でマトリョーシカが銅メダルを獲得!
ロマノフ王朝→レーニン→スターリン→マレンコフ→フルシチョフ→ブレジネフ→アンドロポフ→チェルネンコ→ゴルバチョフ
→エリツィン→プーチン→メドヴェージェフかな?
Матрёшкаの起源としては、
『 日本の入れ子人形が露西亜で変化 』 という説を有力視
◆◆ プラ製(?)マトリョーシカもどき ◆◆
・ユージン 『 カパキャラ!カプセル版パート2 』 の
ドナルドダック(×3+欠品:イカリ)と思われるモノ
・入れ子構造ではないゆらゆらうなずきん
◆◆ 未完の自作マトリョーシカ張り子紙粘土もどき ◆◆
・張り子の手法で?製作していたが、たみーちゃん級の人形も
収納しよう!と仕様を変更。それに伴い紙粘土を追加使用
【材料】 新聞広告紙、木工用ボンド、水、紙・石・木粘土
>マトリョーシカの形を模したツモリの入れモノという説も(^_^;)
絵が描けないので、未完の大器のまま終わるのか?!う~ん
納得出来ないことが多過ぎなので、よからぬことを妄想中?!
>木製マトリョーシカDの入れ物として活用中/2009.6