数年前から人形靴など自分で作ろう!と革用具もコツコツ集め
不良在庫を増やしているわけだが納得価格@105の木槌を見つけることが出来ずにいた。
なので実際に使えるモノか?まだわからないが、10年ぶりに?剪定したドングリの木(たぶん白樫)の枝を確保し、加工?!
白樫:本来の剪定時期は、初夏頃か?と・・・
※ 適期以外の剪定は止めた方が良い
( 蔓工芸などに使う蔓は、採取の時期があるらしい )
・木槌の適材は白ではなく赤樫?らしい・・・
・生木のうち(剪定当日)に切断し樹皮をカッターで剥いた
※樹皮は“樹木乾燥後に”剥ぐもの?なのかも?しれない
>深くはないが、一部に小さな亀裂が・・・
(年輪が非常に太い名称不明の木は亀裂も激しい
が、樹皮の有無で亀裂の入り方も異なってくる
・伐採当日に樹皮を剥いだ
→1つの裂けが中心に達した為、亀裂は少ないが
(=1箇所がV字型に大きく割けている)
・樹皮そのまま
→中心に達する割れはないが、亀裂は多々)
・二股枝の握りやすい太さを持手として残し、枝分箇所が槌
>歪な形だが使えそう=代用可?な気がしている
但し、一見ではわからなかった結構深い瑕持ち枝だった
>股枝は瑕持ちも珍しくない?ので予備木はあった方が
・収納できる長さに切り、使う前には軽く鑢たいと思っている
>先ず収納できる長さに切り、槌部を整えるべきだったか
(持ち手の長さが変ると、好みの重さや角度も変るような)
年に一度の趣味?消しゴムの持ち手の為に若干太枝確保
人形(主にジョー)用に、薪や薪割り台なども確保できるなーと
木の剪定が目的なのか?趣味の用具確保が目的なのか・・・
【 雑記 】
剪定し過ぎて?軽い腱鞘炎になった?ので、軽い気持ちで、手首に経皮鎮痛消炎外用薬○ー○○テープ20mgを貼って寝た。
翌朝、痒い気がして湿布を剥してみたら手首が帯状に赤くなり若干薄く腫れているような?というわけで即、剥して水洗い。
腱鞘炎ぽい痛みは多少残ったが、夕刻、皮膚は落ち着いた。
(手首の痛みに湿布は効く!と思ったが、再び貼る勇気なし)
そんなことは忘れていた数日後、あの手首に湿疹大発生!!
>使用前の必読事項に書いてあった・・・
貼付部を紫外線にあてると光線過敏症を起こすことがある
1.天候にかかわらず貼付部を紫外線にあてるな
2.はがした後、少なくとも“4週間は”同様に注意しろ、と。
発症後(で遅いが)手首にハンカチを巻き紫外線を避ける?が、再発?した湿疹の痒みは結構強く、(就寝時に掻きそうな痒さなので)ステロイド系を含む処方軟膏(市販薬ではない)を塗るハメに・・・。
剪定するなら、何時、どの部分をどのような形状に切る(残す)べきなのか?最低限のことは知っておけば良かった!!と後悔
>無謀な剪定は木を痛めつけ弱らせダメにするおそれも大
>剪定し直しは木の余力も人の手間も無駄に浪費するだけ
鋸も沢山切って慣れてくれば上手くなるもんだ!と思った
(生木と乾燥木では切れが(ノコギリも)違う?らしいが・・・)
不慣れな下手が短期集中で切りまくると腱鞘炎のおそれも?
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