今年の春過ぎだったか?ドリームペッツ(犬)を発見!
( たった1体だけど )
密かな趣味が人形な私は強欲さを剥き出しに、もしかして?!と早速検索! しかし残念ながら日本製ではないようだ・・・。
その犬と持主の過去の関係を見知っているものとしては素手で触れたくないものだが、しかし、その犬はジョーが跨ると、子供の自転車に大人が乗っているような感じで人形趣味としては捨て難い大きさ・・・。
( 四足の立ち姿なので(犬だけど)馬扱いも可?! )
捨てられる寸前だったので、洗剤水に漬けたり歯ブラシで擦ったり何度も水で濯いだり(天候の関係もあり)何日も(屋根つき)野外に(遮光ネット使用で陰干しのつもりで)吊るしていた結果縫い目からシミが滲み出し、洗浄前とは別の違った点で残念な御犬様にしてしまった・・・。
でも、まぁ、過去の不潔感は拭えたので良しとしている
反省点など・・・
・水が染み込むと、大鋸屑自体の色が滲み出る?
・見えない箇所で試洗浄か?吸引程度で止めるべきかも
・別珍はブラシ等で擦ると?洗剤で?質感が損なわれる?
・柔軟剤を仕上げに使えばマシになったのか?
・お手入れは空気が乾燥し好天が続く!が前提かな・・・
洗浄前からの大鋸屑の緩み(砕けた箇所)は直せなかった
>砕けた箇所の大鋸屑が水分で固まることはない?ようだ
本気なら、解いて洗って、形成して、縫い直し・・・なのか?
※わたし程度の技量と根性の持ち主では無理!!と思う
【 結論 】
大鋸屑入りぬいぐるみの“無謀な”洗浄は止めるべし!
>服ブラシで埃落し~掃除機で軽く吸引程度まで?!
痛んだ箇所など縫い直そう!と思って数ヶ月(^_^;)
【 メモ 】
dream pets1970年以降(後期ドリームペッツ)
本体は灰色で、模様と耳と尻尾が赤色
帽子は緑色で布素材
目・鼻はフェルト素材
首に樽、尻尾の中の針金、紙製札 : なし
台湾製 Big Brut #1236系?
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