コケシ風味の鉄亜鈴を見て、亜鈴ならあったハズ・・・と
【結論】 (彩色の)出来は、技量によって異なってくる
亜鈴:中性洗剤で念入りに洗浄・乾燥後、塗装
下地 : 鉄用塗料1回塗り(灰色)を重ね塗り
・鉄には鉄用塗料が無難?らしい
・鉄用の特売品を見つけ何も考えず飛び付いたが・・・
>臭いがキツイ!!室内での塗装・乾燥には不向き
>均一に塗るにはコツ(ある程度の技量)がいる
塗装筆は使用後すぐ薬用手洗洗浄液で洗った
(濃度薄め兼筆洗い液はお安くなかった
人間用リンスが余っているのでリンス仕上げ)
>噴霧式の方が仕上がりも経済的にも良かったかも
塗り斑が気になり何度もやり直した結果、悪化?
>液垂した箇所は(デザインカッターで)削ぎ取った
(平な裏面を塗る時、転がらない置き台があると良さそう
塗る順番は、裏面→側面→上面が無難なのか?)
彩色 : ダイソ●水性アクリル系塗料(白)ほか
・下地とした鉄用に水性アクリル系も可能なようだ
>缶ダイソ○白100:3タミ○小中(茶・赤・黄)
コケシに拘るなら:2黄・赤の方がらしいかも
頭部と胴体上体=左半分のみ着色
>持ち手に何か巻くなら、胴体着色は不要かも
>胴塗りも(太さ・彩色など)センスを問われそう
右側=kg:見せるなら、要重ね塗りかも
顔の下書きを赤色マッキー(太細の細)で
>下書き線としては、太過ぎた
→次回あれば、他のペンを考慮したい
>髪型など塗りの部分は桃色塗料で上書き
※コケシにも球体にも不慣れなので、
実際に塗って見ないとわからない
A:モロに未熟(下書き線の隠蔽、筆使い等など)
B:下書きの太塗りで失敗し、上塗り+1回
下書きなし(某コケシ芸人さんがモデル?!)
輪郭は髪型や髪の位置などで多様に変化
球体なので、どの面をどの角度・範囲で見るか?など
頬紅も位置や大きさなどによって印象が変る
ある程度の知識か?試作が必要なのかも
白目部分は白色を塗った方が誤魔化せてる気がする
艶なし黒色には深青(緑)など色を重ねた方がキレイ?
下地灰色に黄色(なか赤)が意外と映えるような?
亜鈴に下書きする前、別件の縮尺コケシの練習台として木製林檎玉に鉛筆書きしていました。
球体のどこ(何分の何の位置)に目や眉を持ってくるか?など試作練習していた方が良いような気がしました。
>好みですが、目と眉は下半分以下の位置など
気持ち的には書き直したいが面倒なのでこのままかも
納得できる出来ではないので、ニス仕上げ等なし
塗装乾燥後、一度水洗いしたが、滲み等なし
鉄用塗料を重ね塗りした所為か?ベタ付き感?!
持ち手の麻紐 : 2.8m(若干不足)次回は3m?
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