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ここは、自己ちゅ~な“愚痴吐きが目的”で、人形の解体・加工に関する記載もあります。その意味するところがわからない方や、興味のない方は、閲覧を中断してください。【エ/ロ/グ/ロ?画像・文章で“気分を害する”“気持ちが悪くなる”おそれがあります】なお記載した情報・内容など、一切、保証いたしません。また、記載内容の訂正・変更なども告知いたしておりません。製品には個体差、人間には個人差・・・が、ございますので、あしからず。
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その時代が 反映されていて おもしろいです
人形服の参考にもなる
※たぶん、ぬりゑの画像は、すべてピンぼけデス

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

少女趣味的な?ぬりゑ
 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

教育的要素に配慮した?ぬりゑ
 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

表紙の裏面もいろいろある


たぶん、違うメーカーだと思うのだが・・・おおらかな?時代


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「ふしぎなぬりえ」とは、とあるが
実際に切り離してみると、印刷がズレているので
切り離さなければ良かった・・・と、思うことも(^_^;)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

※アタシが持っている“一部”の『ぬりえ』について・・・
表紙の色合いが とてもキレイで見るだけでワクワクします。

 しかし、期待し過ぎないことが寛容かも?!

中身が薄かったり(塗り絵の枚数が少なかったり)、片面印刷だったり、紙質や印刷がイマイチだったり・・・。

昭和50年頃になると、1冊10枚(20頁)以上でも珍しくありませんが、30~40年代頃のモノは、1冊:数枚が殆どなようです。

『年代モノ』ということだけで高額なモノもありますが、綴じられている枚数など知らずに購入すると驚くかも?!しれません。
 ( 有名ぬりえ作家さんの当時モノなら高額な可能性大 )

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うちの、カワイイ!昭和ちゃん(パーマ人形)の時代と言えば・・・画家 蔦谷 喜一ツタヤキイチ氏の 『きいちのぬりえ』 時代かも?!
             と、興味はあるが、
アタシの予算で、当時のモノは・・・無理なので、平成復刻版


++++++++++


“きいちのぬりえ”の一部が、一冊の本になった
『 THE きいちぬりえ BOOK  』
小学館2003年11月A5判136p@800
イチオシ度 ★★★★★☆☆☆☆☆

・当時を再現!ということで?紙は藁半紙風
・『ぬりえ』は、片面印刷(約60枚=種類)
・ぬりえ?だが、開いた形を維持することが難しい(ーー;綴じ方が不親切という理由で、色塗りスキだったら★☆☆☆☆かも?



1998年 『 THEきいちのぬりえBOOK 』 @800
イチオシ度 ★★★★★☆☆☆☆☆



“ぬりゑ”ではなく、『復刻版きいちのきせかえ』
小学館 2007年12月 A4判 32p @1,000
イチオシ度 ★★★★★★★★★☆
シート式(厚紙)の着せ替え台紙が12枚:片面カラー印刷

部屋やキッチンなど、背景のシートがないことが、少し残念・・・
しかし、復刻はとてもありがたい!! 【【【 続刊ヲ希望 】】】
( きいちのぬりえ風でも、当時の風情でもないオマケ頁付き )

自伝系? 『 わたしきいち ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界 』
小学館1997年11月A4判88p@2,415 
 きいちさん以外の人が塗ったヌリ絵の価値などわからないが、
 蔦谷喜一氏の生い立ちなどにも興味ある方には良いかも

『 懐かしい きいちのカード 30 』 小学館
     ―― HAPPY! POSTCARD BOOK ―― 
イチオシ度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
 (  メーカー直売?他社製の絵はがき本もあるようですが、
   選択画は異なる?(同じ内容ではない?)ようです  )
この小学館の絵はがきは、1/3(10枚)が近代モノと思われ、更に、3枚がヌリエ柄(=彩色なし)で、当時の彩色がスキな (それが目当てだった)アタシは、チョッと凄く、残念に思っている


++++++++++
 

 おすすめサイト(ブログ形式) 『 ぬりえ美術館
 復刻版の『袋入りぬりえ』186×132mm×8枚入@315
 『人形』『花』『動物』『手伝い』『花嫁』『稽古』『お姫さま』…
     ( 商品代金合計が 一定金額以上で 注文可? )

袋裏面▲ぬりえ8枚   袋▲表   復刻版は小学館▲
 イチオシ度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
駄玩具 『 袋ぬりえ 』 の記憶がない所為か?復刻本と比べ、割高な感じが・・・。また他の復刻と違い、昔懐かし『袋ぬりえ』の再現!!と、(過剰な?)期待を抱いていたようで・・・。


++++++++++
 

・きいちさんの(ぬりえ全盛時代の)あの(独特な)色彩がスキ!
・後年の?日本画的な色彩の彩色には興味がない
・たぶん、好きな画風ではないだろう ゴメン・・・
     と、そんなアタシが思う「きいちのぬりえの魅力」とは?
       「 ヤッツケ仕事ではないから・・・ 」なのでは?と

いくつか『ぬりえ』を集めて見ると、適当に(?)描かれたものや、画は巧いけれど・・・と、思うモノがある。
しかし、『きいちのぬりえ』にそのような気配はなく、そこに惹かれたのかもしれない。と、思っている。

ノート式のぬりゑなのだが、

紙を半分に折って綴じてある型なので、真中は白紙状態



表紙いろいろ

         

         




裏面もイロイロ

Mary Young 著
http://www.amazon.co.jp/20th-Century-Paper-Dolls-Identification/dp/1574324500/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=english-books&qid=1273296309&sr=1-6
( 撮影するつもりはあるが(^_^;)予定は未定なので↑とりあえず )

 新品を購入したが、若干、擦れ?や、微妙なシワ?が・・・
 >背表紙角のビニール皮膜が擦れているのでカバー装着
   ( 大きな紙がなかったら、包装紙・暦・紙袋解体など? )
※この本は、表面の状態がイマイチな可能性もあり?!
 というワケで、アタシの満足度:★★★★★★★★★☆

色がキレイ!! 絵がカワイイ!! 見ごたえタップリ!!
  『 ある蒐集録 きせかえ紙人形の数々!
― 20世紀(外国製)篇 ― 』
 言語:英語
 頁総数:336
  紙厚が薄い、カタログ本系?なのでブックカバーなし
 Collector Books;Revised 版
 US$19.95

・(説明文などあるので全ページではないが)ほぼカラー
・主は、下着姿の紙製ヒトガタと、その衣装(帽子)類の写真
 >切り抜き前など、状態は未使用か?と・・・
 >人形(ヒトガタ)だけ、衣装類だけ、という頁もある
 >大人版は少なく、こども形が多い (稀に動物形も)
 >全盛期?(たぶん昭和前期頃?)の割合が高いような?
 >Japan表記されているモノの中には違和感あるものも・・・

 気に入った!!だけに、惜しい!と思った点
  ・建物・庭・家具等(人形・衣装以外の)背景系が極僅か
  ・もっと大きな写真(実物大くらい)で見たいモノも・・・

(昭和の)人形用ノ服など、色も形も参考になると思う
極彩色マニア?!には、色彩が堪らなく魅力的!かも

***

日本が誇る昭和(中期頃?)の『きいちのきせかえ』“復刻”本
※上記の洋書のような収集品一覧(カタログ形式)ではなく、
  当時の再現版なので、切り抜けば、実際に遊べる系です

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