うちの昭和ちゃんに余計なことをしたときの覚え書きです。
※数ヵ月後、或いは数年後、どのようになるのか?わかりません
※使用した洗剤(特に化学物質)など拭き残さないこと
※研磨剤やスポンジなどは、キズが付きます
現状を
損ないたくない場合、こんなブログを読んだ程度で、
実行に移さないように―取り返しがつかない危険な行為―
洗浄前に、叩けば落ちる埃などは丁寧に取り除いておく
→汚れが水塗れすると、悪質化して、取れなくなる場合も
■黄色い粉(カビ??)を噴いている
ビニール袋で長期間保存され、元服(縫製ではなく接着)着用だった為か?ボディの一部に(綻んだ糸に沿って)粉噴き
→タオルに薄~い中性洗剤水溶液を付け、拭き取ってみる
カビ?かもしれないので、粉を広げないようタオルを駆使。
キレイに取り除き、新たなタオルで水拭き、乾燥させた。
これで大丈夫そうなので、悪質度:★☆☆☆☆
■白系クリーム色の、たぶんカビ(強烈なカビ臭あり)
保管状態がイマイチだった為?
→汚れ等キレイに洗浄した後、基準より薄い濃度の台所用除菌洗浄剤(塩素系)に、基準より短い時間漬けてみた
※変色・変質のおそれがあるので濃度や漬置時間など注意
悪質度:★★★☆☆
カビ?臭?が染み込んで?1年経ってもカビ臭は消えない
■カビ臭など臭い
トイレットペーパーで巻き、放置→ペーパーに臭いが移ったら→取り替える…を繰り返す (紙は持主が使って有用処分)
即効性はないが、少しは、改善しているような気がする程度
※浸透した臭いは取れない?!あくまで“改善”
■(ゴムから?)滲み出たオレンジ色の液体(→茶黒に変色)
古いミルクのみ系のノド元にゴムらしき弁?が付いている場合、そのゴムの劣化なのか?油分系の?ヘンな液体が、滲み出ることもあるようです→確信はないが、顔の一部がドス黒い?
・液体は随時除去…液体発生の原理や防止策など不明
この段階での悪質度は★★★☆☆ですが、
液体発生→放置→液体流出→人形本体を浸食汚染→浸透→ゴム周辺や流出口など範囲拡大→本体に止まらず、衣服・下着などを伝わり汚染拡大・浸透→流出液に埃など付着→放置→酸化?茶黒色に変色→浸透+拡大・・・と、
悪質度:★★★★★は、悪化する一方
・素材に浸透した汚れ(色素)は、ある程度しか取れません
・洗浄して、回復出来た状態を維持してゆくことになります
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