生地が増えて、(収納にも)困っているので、もう買わない!と、決意していた(ハズだった)のに、ついつい買ってしまうような・・・
『 人形の 服は増えずに (^_^;) 生地増える 』

【 アイロンは必需品 】かも?
戦前の裁縫本に、『生地の
地直しをしませう』みたいなことが、書いてあった>織物なので、歪んでいることもあるらしい・・・
「水に漬け、軽く濯ぎ、整えて干す」らしいのだが・・・
昭和中頃の裁縫本にも、アイロン掛の大切さが切々とあった
>上手く(キレイに)作る為には、コマメなアイロン必須のようだ
安いアイロン台購入→薄い感じが使い辛い→綿布を買い増厚→改良成功!ただの、安物買いの銭失いであったワケだが・・・
【 人形用(服・帽子などの)型紙 】
・人形の種類によっては、市販もされている
作り方や型紙など掲載されている雑誌>購入or図書館
勿論、人間本も参考になるが、人形(服)独特の?特有な?方法(要点)などあるので、人形の本も読んだ方が良いと思う
型紙自作の道具 : 厚目の紙(広告・暦など)、ハサミ、テープ、書きモノ(マジック等)、定規・カッター、フェルトなど
1.前身ごろと後身ごろを適当な大きさに切る
2.人形に載せ、肩と脇などテープで留め、サイズ調整
納得できるデザイン・サイズになるまで調整と試作の繰返
3.前開き・後開きなど(脱着できる)予定の型で接着
4.脱着可能か?など確認と調整
5.フェルトなどで試作
上記が面倒だったら、
1.フェルト布を大雑把に裁断
2.人形に着せて、縫ったり、切ったり
3.余計な部分をセロテープで押え、脱がす
4.身ごろ(切り替え部分)ごとに裁断
型紙が気に入ったら、クリアーファイル素材等に清書し保管
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