アタシは編むことが出来ない。でもマフラーがほしくて、1本目より2本目、2本目より3本目・・・と、多少マシになってきたような?
しかし、4本編んでみても(ーー;)編み方を把握できない所為か、編目模様がバラバラで必然的に出来もイマイチでイヤになった。
鎖編みを繰り返すだけでも鈎針は難しい・・・
・人形には、細メの糸を
・超初心者(編物無知)には、極普通の一般的な糸が無難?
→鈎針で(毛足が長いモヘアなど)特殊な糸は難しい?!
編み目(糸)が、わからず?編み飛ばしたり・・・
失敗に気付き戻ろうとしても、毛足が絡まり、解けず・・・
※特殊な糸は、棒編み向けの糸なのかも?
++++++++++
・○○年前(棒編みで)セーターを編もう!と格安毛糸を購入
→しかし、出来上がることなく、長期に及ぶ不良在庫・・・
※安っぽい毛糸(材料)は、見目(できあがり)も、イマイチ
・人形に嵌り、人形に合いそうな毛糸も追加購入・・・
>布箱よりちいさな箱ですが、1つ満タン(^_^;)
・不良在庫の毛糸を処分しよう!と、『あんでみるみる』を購入
→しかし、何か…を理解できず、あんでみるみるも不良在庫
・ハンドルを回すと編める玩具があるらしい←懲りない^^;らしい
++++++++++
『あんでみるみる』は、棒編み系の編み道具だろう・・・と思う
・輪編みと平編み、確かに出来るのだが・・・う~ん・・・(ーー;)
>棒針と、カギ(レース)針では、編み目の模様が異なる
++++++++++
棒針編みの基礎テクニック@105という本を見ながら、また(^^ゞマフラーを編んでみた。アンデミルミルより・・・ストレスが少ない!
アタシにとって、『アンデミルミル』は難しい道具の1つなのかも・・・
++++++++++
・・・というワケで、棒編みに転向
++++++++++
百均の毛糸コーナーに、『フワフワ毛糸なら(下手な)編み目がよく見えないから初心者でも』と無責任なことが?書いてあった
それを見て、なるほど・・・と、思い直したアタシ
安価な『フェザーラメ』という糸で毛皮風の(?)ショールもどきを編んでみた。フェザーの毛先と細い本糸の区別が出来ず、編み目が減ったり、増えたり・・・を繰り返し、一応、終わらせた。
遠目(劣悪画像)だと、編み目は誤魔化せるかもしれない
と、書いたけれど、広げて見たら大きな穴が開いていた。品質も悪く、出来も悪いと、かなり、悲惨な物体かもしれない・・・。
というワケで、捨てる日も近いと思う。
※ 安っぽさは 誤魔化せない ( (1)7mm×12目ガーター)
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普段ならココで諦めるところだが、何故か、今回は違う。
○灰白フェザー(1)7mm×5目 着物ショールもどき
○桃橙ぷちぷち(1)7mm×3目 昭和ちゃんマフラー
帽子÷2×1~2÷2・・・
△ラメ緑白桃(4)7mm×34? ジャンボサイズ(^_^;)
△白赤緑(2)7mm×28? 中途半端な大きさ
△白(2)2目ゴム7mm・8mm×34?上記と同じくらい
△白赤緑(2)7mm(1目ゴム)×40?ゴム部分がダメ
△白赤緑(1→2)1目ゴム5号?×60→7mm×30
△白白ラメ(3)7mm(1目ゴム)×36? チョッと、大きい
○桃橙ぷちぷち(1)7mm×2目 ブライスマフラー
△セリ●スラブ32F(1)7→8mm×31目1玉チョッと大きい→○27(1)12mm→(3→2=)18→12→6×8mm
耳当て:6、6、3、2、1×2つ
△白7mm×35?ゴム(2)→頭頂部の減目すべきだった…
おこた関連
△緑(2) 7→8mm×30目 5目ゴム編もどき
上掛けカバーに・・・と思ったが、分厚くて、ちいさ過ぎた
緑(1)8mm×50目 10目ゴム編もどき
イヤな予感・・・チョッと大きいような・・・
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帽子ニンゲン用 湯たんぽ入れ ( 1日~1週間 )
緑(3)7mm→8mm×56目 ×2=6玉 2目ゴム編み
>重たい+固い+編み棒ギリギリ
3本取りは、厚み的にも指的にも、太過ぎて?キツイ
う~ん、一応、終わりました。が、当初、帽子にするつもりだったモノが、いつの間にか・・・『湯たんぽ入れ』になってしまいました。
まず、2目ゴム×3本編みがキツかったようです。また、最後の編み終わりを安易な方法で済ませたら、伸びが悪いです・・・。
更に終わりに近付いて、安堵したのか?弛んだのか?編み飛ばしてしまい、大きな穴が・・・。←毛糸で軽く縫い止め処置
編み目には斑があって、やはり編み物は苦手だなぁ・・・と(ーー;)
使用している湯たんぽに対して、少し(?)大きかった(笑)
ただ8mm×3本取りが幸いしたようで、収縮が少なく(伸びが悪く)厚みがあるので、『湯たんぽ入れ』としては、なかなかかも
( 毛玉が出来そうなので、布製のカバーがあると良いかも
>湯たんぽとの空間が確保できるので、中敷向き? )
帽子としては・・・チョッと かなり重たかったかもしれない
>人間用なら、軽くて肌触り良い糸が必要なのか・・・と知った
++++++++++
※新しいタイプの?新型アンデミルミルが発売されていました。
>>うちのは、古い型(=要専用プラ針+ツメの折りなし)
もう買う気が湧かないので、よくわかりませんが・・・ツメの部分がかなり改良されているようです。( 細分割できるようにも? )
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『 アンデミルミル 』の、どこが難しいのか?というより、何か納得できない、解せないものがある・・・と、言った方がしっくりくる。
棒編みを始めてわかったことは、やはりアンデミルミルの編み始め(作り目)と編み終わり(止め方)の部分がどうも解せないような
アンデミルミルの編始め(最初の1段)を、かなりキツク引っ張るとまあまあな出来だけれど、でも、やはり何か、イマイチだったりする
>裾を(鈎針などで)編み込む必要があるのだろうか?
左:アンデミルミル← ▼ →右:棒針
アンデミルミル(左↑)の1段目(帽子の裾部分)が、何か・・・
編み始めを“かなり”キツク編んだ(最後の?)アンデミルミル版
( 残せたモノはコレ1つ=精根尽き果てた・・・ )
リリアン風マフラーならアンデミルミルでも良いかもしれないが・・・
リリアン遊びの毛糸版だと思えば良いのだろうが、リリアン同様の編み物だと、用途が限られてしまうような気がして、どうも・・・
棒編みをある程度理解していることが前提なのか?!
( 編み物(無知)超初心者向けの道具ではないような・・・ )
理解度が悪いだけ・・・なのかもしれないが、ストレスが溜まる
( 説明書は両面印刷の紙が1枚付属していた。そして、
最下部にアンデミルミル○○集という本の広告?が・・・)
>詳しくは書籍を買って学べ・・・ということなのか?!もし、そうなら、棒編みの方が応用も利くので、棒編みをオススメしたい
小品1つ程度なら、100円ショップの編み針でも・・・
>細い竹棒針2~4本入り~太い棒針2本入り(プラ製)
※編み針にも(当然)使い勝手の良いモノ、悪いモノが
( 製造者(社)?や個体差など・・・あるような? )
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ドールハウス時代からの念願 『手編みのセーターの編みかけと毛糸球』 を作ることが出来ました! ←アタシ的には凄い(笑)
ミニチュアと言ってもドールハウスの2倍=1/6で、本来はもっと細い糸で実際に編んでみるつもりでしたが、細い糸だと編むことだけで根性が・・・。そして、自作の編み棒の編み難いこと(^_^;)
というワケで、市販1号?24目×2目ゴム編み+メリヤス編み
>24目×2目ゴム編み1目ゴム編み・・・の方が良さそう
・解けるとイヤなので、水性ボンド少々=解れ止め
・人形に持たせる編棒は、竹串割いて角取+玩具ビーズ接着
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アタシと同程度なら、プチプチしている糸(棒編)がオススメかも
>確かに、編み目が見え難いので、誤魔化しが効くような気が
・安っぽく見える糸は、ヘタの上塗り
・毛足が長過ぎる糸の扱いはチョッと難しいような気もする
糸も手芸用品専門店の方が“安くて”“良い”モノがあるかも?
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何か簡単な方法はないかなぁ・・・と探していたら、『輪針』という“編み棒”と“管”を合体させた編み道具を利用した方法が・・・
しかし、だ・・・このアタシが(^_^;)編み物を続けるだろうか?
そこで、百均で買った竹編針と自宅にあるモノで自作することに
【 材料 】
・百均メーカー製ではない『竹あみ針両細』4本入り@105
>百均メーカーD製とは先端の曲線が異なっているような?
とりあえず・・・
・ビニール紐(応援ボンボンやハワイ踊衣装にもなる?あの紐)
・セロテープ
1.竹針を(カッターで切れ目をある程度入れたら折る)切断
2.切断面を(壊れても良い?鉛筆削で)円錐状に整える
3.竹針と、滑りの良い紐を(テープで)接続する
試作1号難点
・テープの接着面など・・・糊がはみ出していると通りが悪い
・ビニール紐だと見映えが悪い=人目に晒せない
良い?点
・安価なので遠慮がない
>紐の長さや太さなど気に入らなければ、変更も簡単
改善したい点
・針と紐の接続部分
・紐の長さ
※輪針1本で編めるのかもしれないが、理解できず(^^ゞ
更に1本追加作製して、輪針2本でどうにか編んでいます
>輪針2本使いなら、棒針も、紐も、長くても良いかも?
輪編みの要点?
作り目の、最初と最後を交差させ、作り目から1つの輪に
編んでいる途中経過
※針が細い分、編む目も増え、作業の進み具合が悪いデス
・普通に平面(平編み)で編む方が早いかも?
・しかし、接続箇所がない分、編み上がりがキレイなのかも?
・ブライスサイズだと、棒針3本で編んだ方が良いのだろうか?
と妙な自信を持ち、編んでいる途中で止めたまま数週間放置
再開しようと思って手にしたら、編み目がわからず、解くことに・・・
更に、テープで接続していた箇所がペタペタして糸が絡み気味
編みを解いた勢いで、自作編棒解体!=輪編み頓挫か?!
2005年8月に?発売された クマのキグルミ 『グッドなんとか』
この頃は、既にブライス購入歴もあり、買う気も満々だった?と思うのですが、人形本体の髪の毛の長さが・・・というワケで、買うことなく今日に至っております。
しかし、キグルミには多大なる興味がある!
生地も何種類か購入して準備も万端!
ただねぇー、未だ、作ったことがないのですよぉ(^_^;)いや、本当にキグルミに対する願望というか、欲望(?)はあるのですよ?
でも、それが自作となると・・・ね、甘かぁ~ないんだなっ(笑)
で、安物の毛糸を無駄に消費し終えそうな過日、フッと思ったワケです。・・・これで、キグルミ頭部が編めるのでは・・・と。
まっ、当初はアタシのクマのぬいぐるみもどきを・・・とも考えたワケですが、アタシのクマは四角形系でもあるし、思い入れがある分、忠実に?再現したいので、今回は止めておこうと、グットなんとかを検索。
『森のカフェで働くクマさんをイメージした』ブライスだそうで、
いま改めて見ると、充実した付属品の数々!!と思える・・・
・パイル地のキグルミ(頭部+胴体)
・コック:帽子+白上衣+スカーフ
・蜜蜂の刺繍入り黄色いTシャツ
・デニムのミニスカート
・前掛風エプロン
・ハイカット風ビニール靴
・カフェスタイル用バンダナ 他
頭部以外は作る気が湧かず、クマ顔だけ試作することに
第1作はパンダというより↑レッサーパンダか?間抜け顔の犬?
2作目も↓どーゆーワケか?パンダぽくない・・・
う~ん・・・どうしたらパンダぽく見えるのか?が、わからない(ーー;)
編みモノキライなので、ザクザク編める12mm棒が主
不良在庫を覗いて見ると、
茶色のクマは無理なので、白クマパンダに決定!
1.糸(並太+フェザーラメ×2)で丸い帽子と耳当てを編む
パンダ耳部を縫う
パンダ鼻付きの場合、鼻部を編む
2.上記部材を縫い付ける
【 参考 】
帽子
12mm作り目24目
12mm(24目)6段
12mm1・2・1・2・・・=16目
8mm(16目)1段
7(8)mm2・2・・・=8目
耳当て
8mm作り目12~10目
(10目)1段
1・2・1・2・1・2・1=7目
(7目)1段
1・2・1・2・1=5目
(5目)1段
以下テキトーに減らし→鎖編み→三つ編みなど・・・
裏メリヤス面を表として↑こんな感じで編みました
(本来は、もう少し太い糸で編むべきだろう…という出来)
・フェザーラメ糸を混ぜると誤魔化しが効くような?
・黒い並太を持っていないので、耳などはフェルトや毛布
ボタンで目:最後に(布~毛糸)縫い留めた方が良いかも
→布で浮かず、密着した方が落ち着いて見えるような?
・○○年前(棒編みで)セーターを編もう!と格安毛糸を購入
→しかし、出来上がることなく、長期に及ぶ不良在庫・・・
※安っぽい毛糸(材料)は、見目(できあがり)も、イマイチ
・人形に嵌り、人形に合いそうな毛糸も追加購入・・・
>布箱よりちいさな箱ですが、1つ満タン(^_^;)
・不良在庫の毛糸を処分しよう!と、『あんでみるみる』を購入
→しかし、何か…を理解できず、あんでみるみるも不良在庫
・・・と、そんなアタシの、成長?!記録
我ながらアホっぽい内容だと思う。しかしアタシは、それを知らずに(理解できないまま)○○年という歳月を生きてきた(^_^;)
『 棒針 』 と 『 カギ針 』 の違いは、
糸の絡ませ方(=編みあがりの模様)が異なることだろう
棒針でしか編めないモノと、カギ針でしか編めないモノがある
・棒針:北欧ぽい?図柄や縄の模様のセーターなど
メリヤス編み、ガーター編み、ゴム編み・・・
・カギ針(レース針):レース模様や花のモチーフなど
鎖編み他
(モヘアなど毛足の長い糸は不向きなような?
編み目(糸)が、わからず?編み飛ばしたり・・・
失敗に気付き戻ろうとしても、毛足が絡まり、解けず・・・
※特殊な糸は、棒編み向けの糸なのかも?しれない
超初心者(編物無知)には、極普通の一般的な糸が無難?
針の種類や、針の太さによって、適合する糸も異なってくる
糸の種類や、糸の太さによって、適合する針も異なってくる
アタシは編みモノがキライだ。なので、太い針を多用している。
もちろん、太い針で細い糸を編むことは出来る。しかし、編み目が透けて見えたりして、イマイチ・・・ということも珍しくない。
糸に巻いてある帯に、糸の特性など様々な情報が書いてあるので(できれば、糸がなくなるまで)保管しておく方が無難かも
異なる太さの糸が増える=針の種類(=本数)も増える
編み物の、どこがイヤなのか?と言えば、編み目の大きさが均一にならない=結果、出来がイマイチで、イヤになってくる
うちの不良在庫はモヘア系が多く、また鎖編を繰り返すだけでも(アタシには鈎針は)難しいので、主に棒針の感想か?と…
糸の太さによって、針(の太さ)も交換しなければならない。
となると、(太さが異なる)針が何本も必要になってくる・・・。
う~ん・・・(苦手な)編み物に資金投入は惜しい!
しかし、帽子もマフラーも欲しい・・・
そこで、『輪針』で検索
様々な編み方(方法)がある!と知る
しかし、考えてみても理解できず、よくわからない・・・
仕方なく試作を試みる
輪針1つで、極小さな円周(帽子)が編めた!
=輪針(超長)1つで輪編みも平編みも(たぶん)出来る
というワケで、長さが超長い輪針を1つ・・・かな?と思うが
正規品の輪針は、結構な御値段である
太さ長さなど極僅かだが、百均で売られていることもある
ほしい太さの“安い”輪針を発見できず、改造に勤しんでいる
竹棒針はセリ○・シル○系(ダイソ○:他社製がある時もある)
空洞プラ棒針→ダイソ○ (セリ○系:空洞タイプではない?)
透明チューブ2×2=4mm×1.2m以上@20/m
接続部として10mm@10×2コ 12mm@18×2コ
出来れば長さ50mm以上(4mm空洞)だと良いのだが…
10号、12号、10mm、12mmの棒針を輪針に改造
人形用帽子を試作し、改良中