そして、アタシにとって“ぬいぐるみ”といえば、クマ!
イヌでもウサギでも(ゾウでもシマウマでも)なくクマ
高さ:1m弱?昭和のクマのぬいぐるみ
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クマ系の着ぐるみも作りたい!と思っている
(材料は揃っているので(^^ゞいつの日か)
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うちにあるジャンクブライスで、昭和の輸入品?『ラバーフェイス』もどきのクマを作ってみるのもおもしろいかもしれない・・・と。
紙粘土を貼り付けてゆく方法なら、失敗しても(水に漬ければ)元に戻るハズだし、着ぐるみも兼用できるし…と広がる妄想^^;
現代の 復刻 泥面子メンコ?!
最下の左から2つ目は↑生きている化石カブトガニに見える
八幡宮の神紋が、巴紋(中央)らしい
キレイな彩色が施してあるけれど、素朴さもある
と、欲深いアタシの期待は(^^ゞ脹らむ一方・・・
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『博多おはじき』は、土産物店などで 販売されているが、筥崎八幡宮(筥崎宮)の秋祭り(放生会大祭)の初日9月12日に 数量(千数百セット?)限定で授与され、(販売と同時に売り切れ)る 『放生会はじき』(昭和54年~)で 有名なのかも?
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その 『放生会はじき』は、博多人形師で構成される 工芸団体白彫会が 毎年 奉納している (意匠の年替は 平成?年~)
各人形師が その年のテーマに沿って 原型を創作→ 型抜~色付など 博多人形と 類似の工程を経て 完成→ 筥崎宮に持ち寄り 奉納 (袋詰作業)→ 箱詰され 『放生会はじき』となる
( 持ち寄るまで、他の人形師の作品を知らない?らしい )
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その筥崎宮には、参拝記念用のオハジキもある?らしいデス
地元催事で白彫会のオハジキが販売されたこともある?らしい
土産物店などで販売されているオハジキの中には、博多人形では見掛けないような彩色が施してあるモノもある?らしいデス
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当時のモノ?と思われる昭和のキャラクター絵柄の布を買った。
赤い生地にキャラの絵が散りばめられ、カワイイ!と飛びついた(気に入っており、満足な)ワケだが、汚れたままでもあった。
そこで洗濯と思ったのだが、水に浸しただけで…色が溶け出す
その1.重曹
その2.家庭用オシャレ着洗剤
その3.洗濯用合成洗剤
↓
特に差異はないような・・・というか、比較対照が乏しい^^;
う~ん、古くなったからなのか?元々そういう素材(たぶん綿だと思う)だったのか?原因はわからないが、生地を損ないたくないので、検索の結果、『塩』を用いての洗浄を試みることにした。
検索用語 >綿 色落 シオ※漢字変換 洗濯
その4.塩水に一晩漬ける←これはチョッと失敗というか反省^^;
水に漬けただけで色落し始める布を一晩・・・というのは、無謀だったような・・・>赤地の色落ちは、気にならない程度なのだが絵柄の白い部分が溶け出した色で(薄いが)染まってしまった
というワケで、安価な塩を買って再度挑戦してみようと思う
その5.塩化ナトリウム+自然派?液体洗剤で洗濯してみた
・違いは( その1~3と同様に )わからない(^_^;)
・漬け置きしなかったので?白い部分が染まることはなかった
>おまじない程度かもしれないが、洗濯する時は塩を使うかも
過日、モスリンを買った。モスリンという生地は、古いものも珍しくない・・・らしい。絵柄が気に入って、古着(襦袢)を買ってみたのだが、チョッと(ほんのチョッとだけ)後悔するような作業があった。
その作業とは、『 糸を解くこと 』
縫うワケではないので、大した作業ではないのだが・・・怠けモノ体質のアタシには大仕事・・・であった(ーー;)まぁ、考えてみたら、人形に必要な生地はほんの少し。片袖だけで足りるワケだ。と、思うからなのか、片袖を解いた段階で長期間放置していた。
・モスリンは羊毛なので?虫食いがあることも珍しくない?