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ここは、自己ちゅ~な“愚痴吐きが目的”で、人形の解体・加工に関する記載もあります。その意味するところがわからない方や、興味のない方は、閲覧を中断してください。【エ/ロ/グ/ロ?画像・文章で“気分を害する”“気持ちが悪くなる”おそれがあります】なお記載した情報・内容など、一切、保証いたしません。また、記載内容の訂正・変更なども告知いたしておりません。製品には個体差、人間には個人差・・・が、ございますので、あしからず。
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某国の『テディベア』が有名か?と思うのですが、アタシの「クマのぬいぐるみ」は、テディベアではなく、(たぶん)日本製の、クマ公

そして、アタシにとって“ぬいぐるみ”といえば、クマ!
イヌでもウサギでも(ゾウでもシマウマでも)なくクマ

高さ:1m弱?昭和のクマのぬいぐるみ

クマ系の着ぐるみも作りたい!と思っている
(材料は揃っているので(^^ゞいつの日か)

● = ● = ● = ● = ● = ● = ● = ●

うちにあるジャンクブライスで、昭和の輸入品?『ラバーフェイス』もどきのクマを作ってみるのもおもしろいかもしれない・・・と。
紙粘土を貼り付けてゆく方法なら、失敗しても(水に漬ければ)元に戻るハズだし、着ぐるみも兼用できるし…と広がる妄想^^;

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【 復刻版 】 きいちきせかえ

きいちの“ぬりゑ”ではなく、紙製の着せ替え人形あそび
 ( 2007年12月 小学館 A4判 32p @1,000 )
シート式(厚紙・片面カラー印刷)の着せ替え台紙が12枚!
     イチオシ度 ★★★★★★★★★☆
・部屋やキッチンなど、背景のシートがないことが惜しい

放生会はじき系のオハジキでは?!と 期待思いは脹らむ!!
本当のところはわかりません=冷静な観点ではありません(笑)

現代の 復刻 泥面子メンコ?!
 
最下の左から2つ目は↑生きている化石カブトガニに見える
八幡宮の神紋が、巴紋(中央)らしい
キレイな彩色が施してあるけれど、素朴さもある
と、欲深いアタシの期待は(^^ゞ脹らむ一方・・・



▲▼△▼△▼△▽▲▽△▼△▼△▼▲
 

『博多おはじき』は、土産物店などで 販売されているが、筥崎八幡宮(筥崎宮)の秋祭り(放生会大祭)の初日9月12日に 数量(千数百セット?)限定で授与され、(販売と同時に売り切れ)る 『放生会はじき』(昭和54年~)で 有名なのかも?

● ● ●

その 『放生会はじき』は、博多人形師で構成される 工芸団体白彫会が 毎年 奉納している (意匠の年替は 平成?年~)

各人形師が その年のテーマに沿って 原型を創作→ 型抜~色付など 博多人形と 類似の工程を経て 完成→ 筥崎宮に持ち寄り 奉納 (袋詰作業)→ 箱詰され 『放生会はじき』となる
( 持ち寄るまで、他の人形師の作品を知らない?らしい )

● ● ●

その筥崎宮には、参拝記念用のオハジキもある?らしいデス

地元催事で白彫会のオハジキが販売されたこともある?らしい

土産物店などで販売されているオハジキの中には、博多人形では見掛けないような彩色が施してあるモノもある?らしいデス


▲▼△▼△▼△▽▲▽△▼△▼△▼▲

当時のモノ?と思われる昭和のキャラクター絵柄の布を買った。
赤い生地にキャラの絵が散りばめられ、カワイイ!と飛びついた(気に入っており、満足な)ワケだが、汚れたままでもあった。

そこで洗濯と思ったのだが、水に浸しただけで…色が溶け出す

  その1.重曹
  その2.家庭用オシャレ着洗剤
  その3.洗濯用合成洗剤
     ↓
 特に差異はないような・・・というか、比較対照が乏しい^^;

う~ん、古くなったからなのか?元々そういう素材(たぶん綿だと思う)だったのか?原因はわからないが、生地を損ないたくないので、検索の結果、『塩』を用いての洗浄を試みることにした。

 検索用語 >綿 色落 シオ※漢字変換 洗濯

その4.塩水に一晩漬ける←これはチョッと失敗というか反省^^;
水に漬けただけで色落し始める布を一晩・・・というのは、無謀だったような・・・>赤地の色落ちは、気にならない程度なのだが絵柄の白い部分が溶け出した色で(薄いが)染まってしまった

 というワケで、安価な塩を買って再度挑戦してみようと思う

その5.塩化ナトリウム+自然派?液体洗剤で洗濯してみた
・違いは( その1~3と同様に )わからない(^_^;)
・漬け置きしなかったので?白い部分が染まることはなかった
>おまじない程度かもしれないが、洗濯する時は塩を使うかも

むかし駄菓子屋さんで売られていたと思われる年賀用絵はがき

▽▽▽ 昭和30年代頃? ▽▽▽

▽▽▽ 昭和40年代頃? ▽▽▽
 

過日、モスリンを買った。モスリンという生地は、古いものも珍しくない・・・らしい。絵柄が気に入って、古着(襦袢)を買ってみたのだが、チョッと(ほんのチョッとだけ)後悔するような作業があった。

 その作業とは、『 糸を解くこと 』

縫うワケではないので、大した作業ではないのだが・・・怠けモノ体質のアタシには大仕事・・・であった(ーー;)まぁ、考えてみたら、人形に必要な生地はほんの少し。片袖だけで足りるワケだ。と、思うからなのか、片袖を解いた段階で長期間放置していた。

・モスリンは羊毛なので?虫食いがあることも珍しくない?

たぶん、当時モノでは?と・・・

↑表面と裏面↑
昔のクマやウサギ小鳥や小鹿などとてもカワイイ絵柄で色合もキレイな古布を見かけることもあるが予算を超えている・・・

似たような絵柄では?と、めりーぼんぼん?を何度か購入してみたが、アタシが想っているものとは何か違うようで・・・。

縁がないのか・・・と諦めていたら、『ハイカラ倶楽部』 というシリーズ(?)の中に、復刻されたようなカワイイ絵柄が!!

 いやぁー、カワイイ!!とてもカワイイです。
  色とりどりで、アタシでも買えそうな価格!
 もちろん当時の古布ではありませんが、絵は当時ぽいのです。

う~・・・チョッと前に知っていれば、速攻で購入していることだろうと思うのですが、う~ん、チョッと?妥協したモノを結構奮発して買ってしまったのですよねぇ、ほんの数日前に、ね・・・う~ん・・・。

 というワケで、いま、葛藤しております。
 物欲に負け(^_^;)ネット通販で買ってしまいました・・・。

(株)コッカ 『 ハイカラ倶楽部 リトルモダン 』
               2010.3 110×36C100%
 I8900-1小桜 : 濃紺、赤、桃、薄緑、黄
 I8900-2 シャボン玉 : 薄黒、朱赤、濃桃、薄緑、黄
 I8900-3 縞 : 青、赤、桃、緑、黄

人形趣味視点だと、小桜かな?
1/6には微妙な大きさの絵柄かも?だが、桜=1cm角くらいなので、どちらかと言えば、こちらの方が使えそうな?
着物の裏地や襦袢にも良さそうな?
>絵の線や色合が鮮明(クッキリしている)

シャボン玉は、レトロ風味の色合が凄くイイ感じで好み
1/6人形にはチョッと絵柄が大きいような?気もする
(絵柄と雰囲気だけ見れば、こちらの方が好みかな?)

生地の厚みは、たぶん薄め

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