現代の 復刻 泥面子メンコ?!
最下の左から2つ目は↑生きている化石カブトガニに見える
八幡宮の神紋が、巴紋(中央)らしい
キレイな彩色が施してあるけれど、素朴さもある
と、欲深いアタシの期待は(^^ゞ脹らむ一方・・・
▲▼△▼△▼△▽▲▽△▼△▼△▼▲
『博多おはじき』は、土産物店などで 販売されているが、筥崎八幡宮(筥崎宮)の秋祭り(放生会大祭)の初日9月12日に 数量(千数百セット?)限定で授与され、(販売と同時に売り切れ)る 『放生会はじき』(昭和54年~)で 有名なのかも?
● ● ●
その 『放生会はじき』は、博多人形師で構成される 工芸団体白彫会が 毎年 奉納している (意匠の年替は 平成?年~)
各人形師が その年のテーマに沿って 原型を創作→ 型抜~色付など 博多人形と 類似の工程を経て 完成→ 筥崎宮に持ち寄り 奉納 (袋詰作業)→ 箱詰され 『放生会はじき』となる
( 持ち寄るまで、他の人形師の作品を知らない?らしい )
● ● ●
その筥崎宮には、参拝記念用のオハジキもある?らしいデス
地元催事で白彫会のオハジキが販売されたこともある?らしい
土産物店などで販売されているオハジキの中には、博多人形では見掛けないような彩色が施してあるモノもある?らしいデス
▲▼△▼△▼△▽▲▽△▼△▼△▼▲