と、思って数年。やっと、実行に移しかけている。
いろいろな大きさの人形を持っているので、少し、迷った。
悩んだ結果、ジョーで作ろう!と思う。
1.複数本のおゆ○(2~3分割)でジョーの体を包み込む
おゆ○に湯が付いているので、ジョーに密着させる
2.余熱が完全になくなったら、おゆ○を剥がす
この時点で、再組み立ても可能な状態
いま、ここ(^^ゞ
土台に超軽量粘土・表面に石粉粘土・・・と思ったが、
接着剤など使用しないと?粘土が噛み合わず?失敗!
( いま軽量粘土と石粉粘土を混ぜて練っているところ )
今後の予定では、おゆ○型に混合粘土を詰め込む
脚の部分には、ボールペンのキャップを差し込むつもり
使用済ペンなのだけれど、これを脚として使おうか?と
おゆ○型に密閉度はないけれど、粘土と密着するので、
天候の問題もあり、しばらく放置が続くと思われる
経過メモ
6月4日
(前回:水入れ過ぎな混合粘土を型に押し入れていた)
その後天候悪く(季節は梅雨=当然)乾燥に時間が・・・
気が短く、途中、野外で乾燥・・で、当然、罅割れ
詰め過ぎ感もあり、軽く削り、再び型入れ
粘土は縮むモノだが、詰め過ぎていたようだ^^;
型取時の不備で、脚部挿入箇所など修正が必要
>最も太い箇所(ヒップ辺り)の型が必要だった
キャップを抜き差しして空洞化させ、乾燥待ち
数日後見てみたら、空洞箇所が盛り上がり、キャップ挿し込めず
穴を再生しようと弄りまわしていたら薄い部分から破壊・・・
6月10日
練った粘土を水を付けた接合箇所へ押し付け型入れした
う~ん、6月だったか?7月だったか?型から取り出したが、
型形成時か?粘土詰時か?出来たトルソーは痩せ過ぎ・・・
サイズが違い過ぎだったので、思い切って、再粘土化
・脚の付根部分用のキャップの差込はチョッとした要領が?
型入れ済みの粘土に圧し込むと、圧し戻しがある場合が
>乾燥するまでの数日間、定位置へ微調整し続ける
>キャップ差込部は(粘土もキャップも)後日入れる
※粘土は乾燥すると縮むので、一度に形成する必要はない
>少しずつ型に押し付けながら乾燥と注入形成を繰返可
・視覚だけで付根キャップを中央に収めるのは難しい
>マスキングテープ等で目印をつけても良い
たぶん、7月
・可動体なので、首と腰と脚が動かないようマステで固定
>前型は、首の向き・脚の付根位置が明らかに歪んでいた
・固定時、中央線など目安としたい線があれば正確に巻く
>トルソーの最下部不要箇所にマステ等を盛り目印に
・分割箇所等どのような型にしたいか?脳内で構想しておく
>ジョー本体の筋通り、前後分割型
上記、処置後、前回同様おゆ○で型取り、冷却
型取りの結論から言うと、イマイチな出来だったけれど
面倒なので、前回より改善したイマイチ型で計画続行
う~、詳細な記憶が曖昧だが、一度に詰め込みは止めた
型の最下部不要部分は余計な箇所を切断し安定性考慮
キャップは割り箸で間隔を固定後、粘土とともに押し込んだ
ある程度乾燥するまで箸の位置確認
粘土の水分量が多過ぎたので、型との境目に歪な空洞が
マステ巻いたが、脚の付根部分に歪な箇所が
マステ巻いた為に腰の部分が不正確に
型に入れたままだと、なかなか乾燥しない
型から抜くと乾燥も速いが、型に接した面が粘土状かも
粘土状で型抜きすると、造形が歪になることも
7月末日現在、粘土乾燥中
カッターで造形(し過ぎて失策もある)
今後の予定は、空洞箇所の粘土盛り
造形失策箇所の修正
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