久しぶりにミシンを出している(厳密に言うと、出しっ放し^^;)
布を消費しよう!と思ったが、本末転倒で終わったような?
肝心な人形服は型紙が未だ途中だし・・・
靴下を作らないと靴を作れないし・・・と、思うのだが?
ミシンの練習を兼ね簡単に出来るもの・・・と、目に留まったのが、縦長ビニールに入れていた一握り程ある編み棒
棒針は(使わないのに)百均で買い漁った為、大量にある
( カギ針などは、駄菓子の空箱(某マーブルチョコ) )
当初がま口を使った入れ物を作るハズだったが、がま口用の設計図が書けそうにないので市販品を真似たものになった
といってもアタシのすること、持ち歩くことは出来ない
フェルトを縫って切っただけな自宅専用
繊維に糸くずが絡むので表材としては不向きかも
しかし、厚みというか、薄さは適当かも?
使い勝手や、大きさ・ポケットの数など、試作には良いかも
ビニール袋の前は、賞状入れの筒に入れていた
号数別にポケット収納したのだが筒状と比べ、取り出し易い!
>極端に号数が違う針と組合せれば、ポケット数は適当可
取り出す時、ジャラジャラ鳴らないので竹針にやさしい?
【材料】 百均の大きなフェルト1枚弱と糸(と針など)紐など
・フェルトにも縦と横があるようだ
・折り曲げ部分にはアイロンを
1.1番長い棒針を載せ、ポケットと被せの長さを決める
2.必要数のポケットを縫う
3.棒針を入れ被せ部分の長さを確かめ、被せ部を縫う
4.余分を切る
5.針収納後、くるくるっと巻いて、紐などで結ぶ
実際に使って確かめてみたいと思っている