おゆまるは、劣化する?!
使い方によるのでしょうが、使用頻度が増せば増すほど、
(異物の付着や混入などで)劣化すると思われます
『おゆまる』を使っているワケ
むかーし、安価で入手し不良在庫化していた為
( わざわざ新規に購入したワケではありません )
記憶が正しければ、7本入り@130くらいだったかと・・・
>投売処分されていた
使用後のおゆまるは、三つ折を繰り返し、四角で保存
まぁ、どのような形でも良いのですが、アタシは、使うときに平らな四角が使いやすいので、できるだけ近づけています
※水や空気を含め異物の混入は出来るだけ避ける
おゆまるの色数
片面型の場合、単色
型枠が2分割だったら、2色
型枠が3分割だったら、3色
と分割数の色があれば便利かな?と、その程度ですが・・・
( ※紫外線ぱて利用なら、透明系がオススメ )
おゆまる(型枠)と、粘土(注入物)の組み合わせ
( 安価だったので利用 → おすすめではありません )
おゆまるは機密性が案外ある(もちろん型によりますが)
なので、密閉状態の型枠の場合、(蒸発乾燥系の)粘土との相性はイマイチかも(かなりの時間(日数)が必要なので)
>半分が空気に触れる片面型枠なら(若干、時間は掛かるでしょうが)粘土などでも特別な問題はないように思います
・粘土が乾燥すれば(おゆまるに負担を掛け)型抜き可
>未乾だと、細部が『おゆまる』に張り付いていたりして難しい
おゆまる再利用時に気をつけること
・空気を含ませない
・異物はできるだけ除去しておく
※空気や異物の混入は、型枠を台無しにすることもある
『おゆまる』は、型取り専用具ではなく、安価な代用品程度
精密度を求めるなら、専用の道具が無難か?と思われます
おゆまる(型枠)と、紫外線ぱて(注入物)の組み合わせ
≫≫≫≫≫試作途中
( 安価だったので利用 → おすすめではありません )
※入手し易かった“車”用品の『紫外線硬化型パテ』を利用
晴天20℃の硬化時間 : 約15分
作業温度 : 10~30℃ ( 5mm厚を繰り返す )
ポリエステル ( 不適応 : ウレタン、PP )
ペースト状 ( 100g @630? )
色調 : 乾燥後は、透明感あるアイボリー系かと
※むかーし目地用のパテを使ったことがある程度=パテ無知
・青おゆまるでは硬化が見られず、黄おゆまるでやり直した
>青色では紫外線を通し難かったのだろうと思われる
・硬化前(液状時)の(発泡スチロール系?の)臭いがキツイ
>当日のおゆまるも同じ臭いが・・・
・ペースト状なので、流動性があるような気がする
>もう少し緩くなれば、透明接着剤のような感じ?かな?
・(硬化すれば)割と簡単に『おゆまる』から外せる、と思う
・硬化すると固い=ヤスリで削る(カッターで形成は難しい)
>硬化後は、カチカチで、弾力性がまったくない感じ
・混ぜ合わせなくて良い=これ1つでOKなので便利なのかも
>2種混合タイプは面倒で不経済?
・確かに、室内では(かなり)固まり難い
・(型と『おゆまる』の色によるが)紫外線硬化は早くて便利かも