アタシ御用達の某手芸店で針山を見た。
ペットボトルの蓋を使った(いま?流行りの?)針山だ。
特売品しか買わないので、訊くに訊けない(^^ゞ
作ろう!と思い、取り置いていた蓋を見て、やっと製作。
思ったよりカワイイ!と、自画自賛
しかし、針を刺してみると(固くて)1cmくらいしか刺さらない…。
やはり、検索など(一応、念のため)下調べも必要かも?
○○年前、巾着もどきに化繊綿を詰めた自称カワイイ針山を作ったことがある。しかし、これは厚さが足りなかったのか?針が突き抜けたり、安定感がイマイチ。そして詰め物が悪かったのか長期間使用していなかった為か?針に錆びが付いてしまった。
髪の毛は、「持ち帰ります」と言う勇気がない
食べ物は、もし、万が一を想像すると・・・
羊毛(毛糸含)が無難かなぁーと思ったが、在庫の関係で
※市販の羊毛は脱脂してあるそうなので油分補給が必要?
化繊の似非フェルトとアルミ箔を詰めることにした。
・気の所為か?似非フェルトは錆び難いような?
・アルミ箔は研磨効果を期待して
当初の計画では、フェルトとアルミ箔を交互に・・・だったのだが、フェルト裁断を断念。針が突き抜けないようギュウギュウ詰め。
それが裏目に出て、(針が)思う深さに刺さらない・・・(ーー;)
何度も(突き)刺していると、(当たり前の話しだが)表布に穴が開く・・・ということは?耐用(限度)があるモノかも?しれない。
表布は、あまり強く張らない方が良いのかも?
蓋の周囲が(白いコットン)レースなどで巻いてあると可愛い!が、アタシの場合、手垢で汚しそうなので^^;蓋の素材そのまま
→内側に化繊の薄いレースを入れてみた(ケチるとそれなり?)
表面は、赤地に白い水玉
→もっと頭でっかち(巨頭)なら、キノコぽく見えなくもない?!
・蓋を利用すると、針が突き抜けないうえ、安定感も得られる
・ちいさい=俄か裁縫人には、小型で丁度良い大きさなのかも
・中の詰め物中央にミシン油を垂らしておく
という反省点を考慮し、再挑戦したいと思っている(かも)