結果:大晦日の午後(^_^;)どうにか投函
言い訳
・印刷機(PCとワープロ)使えず、表書きは手書き
ワープロは給紙しない(裏面のインクの所為か?劣化?)
ワープロの液晶画面の内側がシワで?乱反射?寿命?!
・12月の後半は(風邪で)洟・頭痛との闘いだった
反省点
・前以って印刷機の始動点検
・原稿は11月中に仕上げておく
・印刷は12月上旬までに
良かったこと
・年賀はがきの売上げノルマにほんのちょびっとだけ貢献
+++++
巳年の目標!と思ったが、辰と違う意味で難しい・・・。
前回使った巳年印は蚊取り線香のような絵柄で小さい
次作が思い浮かばないが、来年も謹賀新年でいこうか?と。
今年も消しゴムを使った。
長期在庫化しているので整理的意味合いもあるが
(エンボス案もあったので普通紙を選んでみたが
エンボス加工する余裕などまったくなかった^^;)
消しゴムをしながら思ったことは日々精進ということか。
1度も体得することなく日々の努力も怠り年に1回、切羽詰って焦ってする程度では大人とは思えない賀状しかできないものだ。
そして、出来上がった賀状を見て、彫る必要があったのか?と、思ったのが赤桃色一色の背景。筆で塗れば済むことだったか?
今回はスタンプインクの補充液を買っていた。
( 布用インクなので人形衣装小物雑貨と賀状兼用 )
版画用絵の具と粘度が似ている!と思った。というか消しゴムを版画版のように使ったので勘違いをしただけかもしれないが。
>乾燥後の仕上りは違う:版画用は凹凸が出来ることもあるが
買うまではないけれど、バレンもあると便利
(大きさ違いのモドキを作ろうと竹皮も用意してあるが・・・)
本来、補充インクは補充するものだが、(予算の都合とイマイチ使い心地が悪い)百均のインクパッドを再生することにした。
※勿論、劣化再生品よりメーカー製(Sサイズ)が使いやすい
百均スタンプS4コ組はピンセットで摘まむと簡単に剥がれた。
裁断した梱包用と化粧用スポンジを透明ボンドで接着。
>どちらかといえば梱包用の方が(吸水性など)良いと思った
( 化粧用はもしかすると劣化が早いのでは?と実験中 )
・赤桃色=赤+白+黄
・抹茶色=青+黄+白
・灰色系=白+青+抹茶
乾燥すると(思ったよりも)くすんだ感じの昔風な色合いに
色の差異もOKなら、版やスポンジ上での混色も可能。
>同じ色合いが良いなら(ビニールなどの上で)多めに作る
( 乾燥後(量・濃度などによって)多少の変色感もあり )
水性インクなら精製水で延ばすなど薄めることも可
絵のホッペの着色も精製水綿棒なら簡単で可愛くできる
(押印系なら)絵の具よりも扱いやすいような気がする
完全に乾ききるまでは見た目以上の時間が掛かるようだ。
>半乾きと思わず重ねてしまい書損になってしまった賀状も
○○年前に購入していたエンボスペン(未使用)が使えた!!
>最近のものとはペン先の形状が違うような
保管時:横置き※適する置き方があるペンもあるようだ
エンボス仕様なのでインクの乾きが“遅い”ことが特徴の1つ
( インクと同色なら(彫り過ぎた版など)簡易補修可 )
紙には(布兼より)紙用インクの方がノリも良いような?気も。
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