「不要になってもきれいにはがせます」という黒い家窓用フィルム
処分価格だったので、つい買ってしまったが^^;窓にあてて見ると部屋が暗く・・・。 (紫外線や視線は遮りたいなとは思ったが)
そこで、窓の余白に切絵を!と、どうにかやっと切り抜いた!
まぁ、反省点は多々あるが、意外と良い感じ(^^)
窓に貼る為、裏面の透明フィルムを剥がしていたところ、(横に長く予期していなかったので)剥がし始めの裏面同士が接着!
その接着面を引き離すことが出来ず、千切れた・・・。
肩がコリ過ぎて激痛が走ったこともあるけれど、満足な出来ではなかったので半分残って良かった・・・よね?試作と思えば・・・。
貼り付たものはどうしようもないので、残りを窓に貼って見た!
小学4年の図画工作を思い出した。黒い厚紙を切抜き裏面に色付セロファンを貼る・・・あの頃の出来と変らないような・・・。
* 注意点 *
・折れた刃先も確実に確保し、キチンと処分
>飛んで行方不明になるおそれもあるので要注意
今回のフィルムの特徴
・裏面=貼付面は薄い透明フィルムで覆われている
・透明フィルムを剥ぐと、裏面同士が接着する!
下書き
耐水性・不透明・水性顔料インキ:PILOTポスターマーカー銀
>イイ感じ
@105水性ペイント(工作用塗料:アクリル)+綿棒
>薄い膜を張った状態なので?一気に剥がれることも・・・
>価格的には安価なので出来上がりと同じ下絵も書ける
>フィルム裏を剥ぐ時、剥がれ落ちた塗料の接着にも注意
下絵について
・全面=必ず1枚!に拘る必要はない?のかも・・・
>図案や大きさ等によっては分割した方が無難なのかも
・絵が複数の場合、話というか繋がりのようなものが必要?かも
>組合せの良し悪し、違和感の有無など
・遠近感や陰影などは強調したいものを中心に書いていく
・フィルムの裏面に書く場合は、画像も裏返すこと
>フィルムに表裏ある場合は冷静に考える(版画の原理)
・窓に貼る場合、ある程度の線の太さ絵の大きさが必要かも
>窓=殆ど間近で見ない、少し離れた位置から見る方が多
・希望の採光や遮断になるよう、切抜きや残す箇所を配分
・大量に細かく切り抜く作業は凄く大変!!
>上手く切抜ば繊細な模様はキレイ!だが、失敗すれば…
・繋ぎ目など中途半端に留めず最後までキチンと線を書く
>切り抜く時、迷ったり切り損なってしまう原因
・直線、あるいは緩やかな曲線の方が切り易い
・切り取らない線=残す幅は8mm前後以上は欲しいかな?
>5mm以下だと、フィルム裏を剥がすとき破れるおそれも
・切り抜く場合、最長5cmくらいが無難?
・残す線はすべてどこかと繋がっていること(切絵の原則)
・外枠があった方が窓に貼り易い?!
>外枠部分はテープ等で印付け
切り抜きについて
・フィルムは切り抜きし難く、激しく肩も凝る!
>慣れない所為か?思うように動かせない
>刃の入れ方や動かす角度など要領がありそう
・フィルムに鋭角刃(30度)はイマイチなのか?
>刃先1mmが折れまくり:5~6本交換/約30×80cm
( 必ずしも刃先で切る必要はないのかも?とも・・・ )
・黒いフィルムの場合、濃緑色のカッティングマットでは見難い
・切り損ねて切り離してしまっても、貼ってしまえばわからない
=失敗も貼ってしまえば細かく見ないので気にならない
>但し、切り離した箇所によっては貼り難くなることはある
・下書き(書いたもの)を切り抜く方が無難
>直接型あて切抜場合、切断箇所が見難くかえって難しい
貼るとき
・裏面同士の接着や、下書き塗料の付着に注意が必要
・切り抜いてある分、空気は抜きやすい
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