心の準備(覚悟)ということで、某中古本販売チェーン店へ
10冊の文庫本を売りに行った結果、現金130円になった。
エッセイ×2+漫画全3巻+時代小説×5=10
10冊=1050円以上の支出だったワケだが・・・
などと考えることは・・・なのだが、ついねぇ(^^ゞ
同チェーン系の出張買取所へ電話で尋ねてみたところ
店頭でも自宅でも本の買取価格に差はない?そうだが、
・店頭へ持込→値が付かない本も出来るだけ引き取る
・自宅で買取→値が付く本“のみ”買取
つまり、価値が見出せない本の“引取の有無”が相違点らしい
特別な本なら古書店や寄付もありなのだろうが、大衆本なので売る(中古店orオークション)か、最悪の場合、廃品回収?!
特殊な本は、それなりの評価をしてくれる所が良いようです
持ち込んだ店舗は以前訊いた時も二束三文だった。
その時はオークションに出品。何冊かはお取引に至ったが実物をお見せ出来ないので、本の状態の撮影や説明に苦慮した。
今回は冊数が(アタシ的には)膨大で、撮影意欲も湧かない。ということで、手っ取り早く中古店かな?となったワケだ。
その中古店での査定待ちの間、書棚を眺めていたら、人形服製作本(定価@1575)が! その販売価格は、1500円。
真相はわからないが、1500円の下には1800円のシールが
買取価格は相変わらず?なようだが、販売価格は・・・。
う~、しかし、もし半値くらいだったら?本を処分しに行ったのに130円だったのに、つい買っていそうで・・・危なかったかも(^^ゞ
所有総量を把握すると、衝動買いが減るのかも?しれません。
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