アタシは印刷機との相性が悪く、余程のことがなければ印刷などする気も起きない。というワケで毎回忘れているので覚え書き。
ほとんど使わないので、いまだ初代印刷機を愛用している。
去年まではワープロ機で印刷し使わない努力もしていた
が、裏面の自作インクの所為か?給紙不能な状態に・・・
しかし、長期使用=古印刷機の使えないモノ化は年々加速。
年に1度くらいな為?可動初期は、カラー印刷ができない。
今回は、青味掛かった印刷物を大量印刷・・・。
去年はトラの黄色が出ず早々に諦め、白黒印刷で投函・・・。
出ない色は空気穴を浮かし、一滴落すと回復してくるのか?
・空気穴を開けたままだと、数秒で?液が流れ出す
・液を補充する際は、ビニール+新聞+ビニール手袋で行う
用紙を挿入する際は、挿入ガイドを活用する
・挿入ガイドを目印に合わせ、微調整
・挿入に失敗したら、引き抜き、再度挿入を繰り返す
>挿入ミス=印刷ミス
・上下裏表など、印刷の方向、印刷面の確認など怠りなく・・・
※テストプリント等、始めは試運転が必要なような?
文書ソフトと画像ソフトでは作れるモノが違う
文書:画像上に文字を重ねるなど重複ができない?
文字設定が絡んで配置を考えると面倒なのかも?
画像:画像上に上書き的にできるが、文字も画像処理が必要
印刷し終えるまで素材は保存していた方が無難かも
・画像印刷後(押印前に)、文字を印刷する等ありなのかも
・住所を表書きに移動もあり?!宛名印刷時に要連動
>文字と画像が大くを占め、空欄が不足気味だった・・・
・逆に添え書きをしない場合は、誤解を生む余白を作らない
>宛名印刷の差出人住所の印字の有無設定に要注意
・背景画像と、住所等の配色関係も重要!
>濃い背景と黒い文字の重複箇所が見辛かった・・・
簡単?!賀状の作り方
1.モロ好みの(無料)素材サイトの確保
アタシはリンク集のようなランキング系は見ない
>検索でランキング“以外の”純素材サイトがオススメ
例 :
http://cp.c-ij.com/ja/index.html
2.素材(背景・干支・挨拶文)を画面上のハガキ大で配置
(素材は“即”削除しない=やはり調整は必要な?)
3.実際に印刷して、見て、配色・余白など仕上りを確かめる
ファイル→印刷→別窓右上のプリンターのプロパティで
>文章・写真など詳細を選択・設定する
用紙に左右されるが、選択の有無で画像の細密度が違う
( 試作は、速度が速い粗印刷でも構わないが )
11月末日までに印刷を終えた方がイイと思う ← 毎年(^_^;)
4.先ず、表面(宛名)印刷=カラーインク倹約の為
>差出人印刷の有無・〒印字位置など詳細設定も確認
※宛名印刷の郵便番号は必要か?=空欄で手書は不可?
2011年度分も高打率な確率で書損印刷・・・
郵便番号枠外への〒印字が、8割5分
(他は、原本未修正・改行未確認・給紙挿入ミスなど)
5.宛名印刷に成功した賀状の印刷
・全て印刷終えるまで、宛名印刷も削除しない
・表計算データは(一旦)保存し、終了後、削除
>保存しないと連動しない??
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