『 はがしても、窓キレイ 』 ・・・ 接着剤未使用
『 かんたんに貼れて!!
きれいにはがせて! ・・・ 吸盤効果
また使える!!』
『 UV99%カット 』 明和グラビア株式会社 ( 日本製 )
うちの窓から隣が見えるので、人に言えない人形趣味を持っているモノとしては、死角を死守しなければならないワケです(笑)
フィルムを貼ることも考えたのですが、剥す時のことを想像すると躊躇。う~、と悩んでいた時に見つけたモノが、結露対策用の、今にして思えば、梱包用プチプチと似たような物体ですが・・・。
まっ、とりあえず貼ってみる。 (大変、不評であった(^_^;))
数年は何ともなかった?のですが、流石に耐用年数を超過したようで、一部が少しずつポロポロと剥れ落ちてくるようになった。
それでも気にしないようにしていたのですが^^;掃除が面倒という実害も起こるわけで、漸く重い腰を上げ代用品を探しに・・・。
・部屋の窓から(屋外の)風景を楽しみ(見)たい
・しかし、部屋の内部や様子など外からは、わから(見え)ない
・剥す時も楽である
・そこそこの価格で買える・・・が、理想的な商品
百均ではシール(糊)式しか見当たらず、ホームセンターへ
室内からは外が見えるマジックミラー風?は、夜間になる(外が暗くなり室内灯を点ける)と、部屋の中が見える?!らしい。
>カーテンを引けば良いのだろうが、忘れることもあるし・・・
>ギラギラ光ったり?乱反射でもしたら?・・・と、見送ることに。
で、2件目のホームセンターで見つけたのが、『大革命』
( ネットでの通信販売(切り売り)もあるようです )
未だ、試し貼り的な段階なので、覚え書き、ということで
試験的に、丈:92×長さ:90cm(すりガラス調)を購入
窓のサイズに裁断する必要があるかも
>1m定規を持っていれば良いのだろうが・・・
1人で貼るにはコツがいるのか(複数の方が良い?)
>これ以上の大きさだったら、上手く?貼れなかったかも
1.先ず、貼るところ(窓)をキレイにキレイに水拭き
2.窓の大きさに合わせ、油性マジックで“裏面”に印付け
>大きさは、5mmほど小さめが無難??
3.正確に切る (定規と刃を折ったばかりのカッター)
>外箱を定規代わりにしてみたが、要領悪く(^_^;)失敗
アタシの貼り方
4.窓ガラスに水をタップリ吹きかける(霧吹きがあると便利)
5.(90cmくらいまでなら)シート裏面のフィルムを剥す
6.定めた位置(上部)に置き、貼付面の面積を徐々に広げる
(水がタップリ掛かっていると、僅かだが手で動かせる=動く)
厚く畳んだタオルの柔かな面だけを使い空気を抜きながら…
>タオルの刺繍ミミ三折など硬い部分はシートを傷付ける
定位置に定まるまで頑張れば貼り終える
・貼り直しが出来るので、その点、凄く気が楽
(剥した裏面フィルムを保管しておくと(剥した後)再保存可)
・外の風景がまったく見えない
室内は暗くはならない
>一面雪景色の日のような感じ?返って明るくなったような?
外からも室内は(たぶん)かなり見え難くなったように思う
・シート表面の手入れは、薄い中性洗剤
※貼れるガラスの種類・設置場所など限られている
※飛散防止効果:なし
【 その後の感想 】
購入した『すりガラス調』は一面真っ白な所為か?反射があり?太陽光が強い時、貼った窓を見ると、眩しい!と感じることも
>窓を眺めなければOKですが、机の前だとキツイかも
う~ん、これは要因かどうかわかりませんが・・・
観葉植物には“不慣れ”だった所為か?光が強過ぎたか?!
『大革命』を貼った手前にビニール温室を置いているのですが、その中の観葉植物が葉焼?(3枚)を起してしまいました
>太陽“光に強い植物であれば”慣らすことも可
(逆の、弱い植物には過酷な光なのかも・・・)
光を減らすには、レースのカーテンの裏に遮光ネット?!
安価で遮光ネットを試してみるのなら?
※見た目と、ネットの黒い色と、初期の臭いが気になるが!
ダイソ○ 遮光率70% 1×2m 『ハトメ付』@105
ポリエチレンMADE IN CHINA ガーデニングシート№6
(2011.10.10.追記)
+ + + + +
前回、使用していたプチプチモドキは、同じ要領の水貼り系
プチプチを窓に貼るようなもので、高級感はまったくありません
昔、買ったものなので、厚みもなく、何か効果があったのか不明
白いビニール製だったので、多少の目隠し効果はあったか?と
(但し、灯りを点ければ、窓辺の概要や動きなどぼんやりと?)
“長年貼りっ放しだったので”ガラスに密着している箇所が多々
剥す作業が大変だった!(濡れ雑巾と爪で丹念に取り除いた)
+ + + + +
後日書き直すかも?だけど、すぐ忘れるので、とりあえずの追記
2012年7月 ダイソ○@105
DA-496 断熱性のある窓ガラス用シート 日差しをシャット
『日差しをシャットシート』 約40×90cm×2枚入り
フィルム面:ポリプロピレン 本体:発泡ポリエチレン
耐熱温度60℃ 日本製
( 水で貼る系だが、劣化や剥し痕などその後は不明 )
を貼ってみた!食器棚シートを貼り付けたような感じ?かな?
>貼り終えた窓を見て高級感は味わえない・・・と思う
2012年7月 某大手スーパー○○○@1,280
窓飾りシートGDS-9250 約92×90cm(すりガラス調?)
大革命+プラスとあり、手に取って見ると以前購入した模様の並びとは違うような?
猛暑真っ只中の暑い8月の夜に貼った所為か?貼り辛かった。
台紙には水を使え!とは書かれていなかったが、貼った箇所から剥がれ落ちてくるので、前回同様霧吹きを使うことに。
一風呂浴びた後、作業を始めたが上手く貼れず、汗だく・・・
ということもあり、今回はあまり好意的になれないでいる。
・切る場合、シート裏面に印を付け、窓に合せ確認後、裁断
>記載より若干多い?ようで、差し引きで切って失敗した
・以前の?スリガラス調GES-9210CPより透け感が強い
品番が違うので別製品なのだろうが・・・
>どちらであっても風景は楽しめないが、見え方にも違いが
今年も年賀状の季節がやって来た。
トラサンとか・・・いろいろ書いていたことが恥ずかしい(^_^;)と思う予感があっても有言実行という言葉に期待をよせ書いてしまう。
使用している印刷機の1つは、当時でも安価なモノだった。
アタシが悪いのか?プリンターが悪いのか?印刷段階でボツ=交換処分確定!な、年賀ハガキを(大量に?)印刷・・・。
もう1台はプリンターではなく、ワープロで10年以上のモノ
( 少ないデータでも移行は面倒!笑 )
ということで今年も年賀はがきの消費に多大なる貢献をした?ような気もする。が、精神的や時間・資源的にはよろしくない。
※交換手数料:1枚につき5円 → 通常切手or通常葉書
さて、今回は、なんと!1/3の作業が終わっている!といっても(やり直す意欲は沸かないが)失敗点もあるので、書いている。
絵柄は、ハガキの半分以上を占める勇ましい虎ノ版画絵
( 印刷物から古い時代の版画の一部を拝借いたしました
というわけで元絵の出来が完璧なので失敗の確率は低い
>彫り系なら、版画系名作かなりオススメかも )
凶暴そうな顔つきの 虎は威厳に満ち溢れた趣から
「 家に降りかかる災いを追い祓う力がある 」と知り、即、採用!
元画が名作なので、それなりに見える(ハズな)のだが、
写取も大切な作業の1つ >下書き以上に彫ることはできない
虎縞=黒線 : ダイソ○消しゴムはがき大/在庫1年以上
は○けし○んを使うつもりだったが、試作で一応できたので・・・
・彫刻刀(三角刀)向き?(軟らか過ぎてカッター不向き?)
・1枚では厚みなく彫り難いので、水か糊で仮貼合せ1枚に
・黄色系の消しゴムに彫れば、虎が浮き上がって良かったかも
虎の全体=黄色 : ダイソ○消しゴムと、ビニール板
>細かな彫りがないので、高価な消しゴムはモッタイナイ部分
・橙色の消しゴムに彫ったら、付けた黄色インクが見え難い・・・
ビニール板(はがきサイズ):1枚@50~70円くらい
ギンポー(銀鳥産業)製と、他社製があるようだ
>今回使用したのは、他社製で、凄く硬かった!!
・白抜き凹部分の剥ぎ取りは、できなかった
剥ぎ取りに関しては、当たりハズレがあるのか?!
ビニール板の場合、スタンプインクの種類によってはノリがイマイチ
>版画用絵具(市販品)だと結構キレイにのった記憶が・・・
※版画用絵具は乾燥後、厚みやザラつきが残ったような??
※弾力性が乏しい板にはバレンなどの道具が必要な場合も
原版の大きな余白は切り取った方が良いのかも
・余分なインク等で汚さず汚れずに済む
・消しゴムやビニール板を倹約できる
以前、「百均のスタンプ台は耐久性がなく、インクの持ちも悪い」と書いた。そこで今回、在庫処分も兼ね、自作することにした。
箱を漁り、まだ干乾びていなかった水性絵具と、水性接着剤と水を混ぜ合わせ、黄インク?を作り、布団子でペチペチと叩く。
>虎の全体像なので、ある程度彩色されていればOKな部分
黄色い印影が乾燥したら、次の色:黒を重ねるワケだが
(黒も自作すれば良かったのに) つい、市販のスタンプで・・・
>混ぜた接着剤が乾燥後水を弾き、市販インクが乾燥し難い
消しゴムの大きさより小さい“事務用”スタンプ台は使い難い
( スポンジが盛り上がっている“趣味”用は特に問題ないが )
消しゴム(ビニール板)でも、スタンプ(版画)でも、
台紙(ハガキ)や、その周辺(手)を汚してしまい、
何枚かの年賀はがきを無駄に消費してしまった
2~5日放置していたら、市販のスタンプインクも乾いていた
その間、文字も彫ろう!と添え書き彫りに挑戦したのだが、
悉く挫折・・・。 まだまだ修行(と、根性)が足りないようだ。
はんけしくんの彫り味は、う~ん、まだ、よくわからない、かなぁ
・セリ○より柔く、ダイソ○より固い
・定価で買えば、セリ○やダイソ○の消しゴムの3倍かぁ・・・
・彫り易いか?と問われれば、確かに彫り易いとは思う
>感動するほどの差は感じなかった ←今のところ
※表裏あるようだが、どちらが彫る面なのか?わからない
賀状の挨拶文は、ワープロで印刷することに
(ワープロの中から去年の書損賀状が何枚も出てきた)
一瞬、儲かったような得したような気になって気分も高揚
しかし冷静に考えてみれば当たりでも期限切なワケで^^;
本来は句読点なし!なハズなのに、入れてしまいました・・・
自作インクの摺面には、ワープロのインクリボンがのらない
おまけに、購入した賀状の書面にインクリボンはイマイチらしい
「しかし、今更・・・」なアタシに選択肢はない
◆インクジェット(裏面に特殊コートが施してある)紙
・インクジェット方式プリンタ・スタンプ・水性版画・鉛筆
・ボールペン・毛筆・筆ペン・サインペン・シール貼付など
◆従来紙
・インクリボン、昇華型・レーザープリンタ・オフセット印刷
・コピー機・プリントゴッコ・万年筆・シャープペンなど
【 ○○年モノのワープロ機の印刷のコツ?! 】
・ある一定の残枚数が必要
・型枠より5~10mmほど奥へ押込でおくと吸込み易い?
・(面倒でも)1枚ずつ印刷すると失敗も少ない?
で、例年通り、住所もワープロで印刷のハズだったのだが、自作インクで分厚くなった所為か?ハガキが吸い込まれない!
○○年の付き合いであるワープロと格闘するが太刀打ちできず文句タラタラ並べていたプリンターに縋ることに・・・
>面倒で避けていたデータ入力も急遽実施する羽目に
【 当初から安価だった古いプリンターのコツ?! 】
・用紙吸込後の正しい位置に(貼テープ等)印付け
>正しく設置できなかったら、排出して何度でもやり直す
・毎回、印刷前にプリンタの設定(文書or写真など)を確認
>印刷を選択→新窓:右クリック??
・インクが乾燥するまで注意して触る
>適正用紙の使用
25日迄の投函が理想なのだが、今回はなんと20日に投函!
凄いぞアタシ!と(誰も思わないので)自分で自分を褒めてみる
作り残した年賀状も投函期限に間に合わせるつもりだったのだが、不摂生から^^;体調を崩し、年明け4日に投函…ゴメン
たいがーす風の衣装を着たRちゃん人形の画像入り2種
・画を四角枠で囲むと、斜め印刷が目立つ
>丸や楕円枠の方が無難かも
・写真並の光沢紙だとプリンタの性能の悪さが目立つ
>インクジェット紙+正しい印刷設定の方がキレイかも
( ちなみに不良在庫化していた光沢ハガキ@11 )
印刷段階での失敗が多過ぎるので、お年玉付き年賀切手も考えたが、市販の用紙=ハガキ代を考慮すると、どうだろう?
よーく考えてみると、印刷ミスで書損でも、切手シートや、もっと良いモノ(笑)が当たるかも?!という希望は残っている
しかし、まぁ、現実は、当選番号だけ抜けている!ということの方が多いような気がしないでもないが、それはそれで、めでたい
残すは、寒中見舞い:1件 (お年玉年賀切手入手済)