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・ファッション、服飾>民族衣装、和服・きもの等
(※民族衣装は英単語検索の方が的中率良好?!)
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■株式会社オ●イケ■
>歴史博物館
>常設 (文●人形~)
>企業史
>特別 (みすナンシーちゃん他)
1931年=昭和6年創業のメーカー株式会社オ●イケ(●池商店・●丸玩具製作所・●池玩具)の年代順商品画像あり
( ミルクのみ・歩行・パぴーちゃん・リりーちゃん・熊5郎など等 )
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◆グラフィック社 (人形雑誌など)
>Book Guide
>ホビー・エンターテイメント
>ドール
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◆ホビージャパン (人形雑誌など)
>Books&Magazines
>出版物リスト
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■週刊玩具通信 日本トイズサービス株式会社■
>年代別玩具ベストセラー
昭和41(1966)年~詳細な月別ベストセラーなど資料あり
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■財団法人 日本玩具文化財団■
>おもちゃを知ろう
>歴史
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そして、アタシにとって“ぬいぐるみ”といえば、クマ!
イヌでもウサギでも(ゾウでもシマウマでも)なくクマ
高さ:1m弱?昭和のクマのぬいぐるみ
*
クマ系の着ぐるみも作りたい!と思っている
(材料は揃っているので(^^ゞいつの日か)
● = ● = ● = ● = ● = ● = ● = ●
うちにあるジャンクブライスで、昭和の輸入品?『ラバーフェイス』もどきのクマを作ってみるのもおもしろいかもしれない・・・と。
紙粘土を貼り付けてゆく方法なら、失敗しても(水に漬ければ)元に戻るハズだし、着ぐるみも兼用できるし…と広がる妄想^^;
駄菓子屋系の昭和ちゃん
粉(カビの一種)を?噴いた状態でしたが、一応、袋入り
(付属品や台紙も異なりますが、顔の印刷具合も異なる)
袋から取り出すと、価値がなくなる?!
かも?
しれないが、
やはりアタシは・・・出してしまう(^^ゞ
廉価版なので?脚と ハイヒールが 一体化!
しかも、彩色されていないので、
脚なのか?靴なのか?・・・わからない。
そして、
着用している服は、留具などなく、糊で?接着?!
脚の太さが違うのも、歪んで見えるのも、気の所為ではない。
・・・というワケで、
初めて見た時は“かなり”驚きでしたが、見慣れるとカワイイ。
ブライスほどではありませんが、巨頭系かも?しれません。
ピンぼけ画像なので、よくわからないでしょうが、この昭和ちゃんの髪の毛は、信じられないくらい薄いです。外周1周しか植毛されていないからですが、その植毛本数は少なく、間隔は粗いです。
服は模造するから・・・と糊付け服を剥がしましたが
( 材料 : あり升(^_^;)随分前に揃えました )
※りかボディは↑もしかすると22cmではなく25cmかも?
▼ おまけ ▼
一緒に入っ(同梱され)ていた 『 昭和ちゃん ベイビー 』
その時代が 反映されていて おもしろいです
人形服の参考にもなる
※たぶん、ぬりゑの画像は、すべてピンぼけデス
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
少女趣味的な?ぬりゑ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
教育的要素に配慮した?ぬりゑ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
表紙の裏面もいろいろある
たぶん、違うメーカーだと思うのだが・・・おおらかな?時代
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ふしぎなぬりえ」とは、
とあるが
実際に切り離してみると、印刷がズレているので
切り離さなければ良かった・・・と、思うことも(^_^;)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※アタシが持っている“一部”の『ぬりえ』について・・・
表紙の色合いが とてもキレイで見るだけでワクワクします。
しかし、期待し過ぎないことが寛容かも?!
中身が薄かったり(塗り絵の枚数が少なかったり)、片面印刷だったり、紙質や印刷がイマイチだったり・・・。
昭和50年頃になると、1冊10枚(20頁)以上でも珍しくありませんが、30~40年代頃のモノは、1冊:数枚が殆どなようです。
『年代モノ』ということだけで高額なモノもありますが、綴じられている枚数など知らずに購入すると驚くかも?!しれません。
( 有名ぬりえ作家さんの当時モノなら高額な可能性大 )
人間用を試作した後▼人形(ジョー壱)用を作ってみた
画像の通り凸凹ある仕上がりデス
( 草履仕様の足加工やプラ足袋など必要かも )
【材料】 紐、布、丈夫な糸
+●++●++●+
人間用だったら、身体(足の指)を使って編んだ方が良いかも
・思っているよりも、キツク編み込む
→履いた時の圧(体重)で、草履が薄平になってしまう
足指を使うと、体重を掛けることが出来、キツク編める
人間用【材料】 = 上記本他+作ってみた結果などから
縦糸:梱包用PPテープ(縒りあり)直径(6~)10mm前後
草履出来上り寸法×6.5~7と、鼻緒に120cm前後
( 太目のPPロープの方が履き心地が良いかも )
横糸:帯状に出来る(木綿など)吸湿・肌触り良い布など
目安としては、中厚の長袖Tシャツ1枚(※個人差あり)
昭和
1926年12月25日~1989年1月7日 (62年2週間)
********************
【 初期 】 昭和元年(1926)
↓
昭和20年1945年8月敗戦
【 中期 】 戦後
↓
S44~47(1969~72)年頃
第一次特需:S25年頃~(1950年代)朝鮮・・
S29年頃 (1954年)セルロ・・・
第二次特需:S35年頃~(1960年代)ヴトナム・・
昭和30年代~40年代(1955年~75年頃)約20年間
( 日本経済が飛躍的成長を遂げた高度経済成長期 )
S45(1970)年
S48(1973)年 第一次オイルショック
【 後期 】 ↓
S64(1989)年=平成元年
********************
【 昭和20年代 】 1945~1954年 せるろいど人形
【 昭和30年代 】 1955~1964年 パーマ人形
【 昭和40年代 】 1965~1974年 リカちゃん人形
【 昭和50年代 】 1975~1984年
【 昭和60年代 】 1985~1989年
*
【 1950年代 】 昭和25~34年
【 1960年代 】 昭和35~44年 ファッションドール
【 1970年代 】 昭和45~54年 あいあいチャン
【 1980年代 】 昭和55~64年
1990年代 H2~11
2000年代 H12~ 2001レプリカ
2010年代
身長 : 19cmくらい
すごく好みの顔がある。しかし、知れば知るほど奥が深い。というわけで、知識がないまま若干妥協した 【 マダムちゃん 1号 】
黒茶系の髪
茶系の瞳 (スリーピングアイ:○○回のうち1回くらい)
膝関節 : なし
≫≫ 手にしてみて、初めて知ったこと ≪≪
・髪の毛が糊で?貼り付け?!分け目が気になる+弄れない
・可動ボディではあるが、頭部・肢体がゴム紐で?繋がっている
→年代や仕様などによって可動部(ボディ)も異なるらしい
・ソフビだと思い込んでいたが…顔も体も、硬いビニール(?)製
「畳1枚、占領されるのか・・・」と即刻、制作を諦めたアタシだがよく・・・というか、冷静に考えてみれば、
6畳部屋の1/6サイズは、1畳仮定:1.8×0.9mではない。
6畳が 3.6×2.7m だったら、0.6×0.45m
( 畳の寸法 : 地域などで異なる )
+ + + + + + +
余談になりますが、
本格的なドールハウス(ドールズハウス)は1/12サイズなので1/6サイズの人形には、中途半端な大きさか?と思われます
ドールハウス(が流行った??)1996年頃の刊行誌≫図書館
ブティック社 『 夢工房 ドールハウス 』
学習研究社 『 私のドールハウス 』 など
今は、より本物ぽく見える素材が(続々と?)発売されている
>制作目的なら、最新情報の収集が必要かもしれません
書籍は、著者によって材料(キット使用の有無)など異なるのでドールハウス専門誌の(=個人本ではない)方が無難かも?!
当時は、食玩ぷちサンプルなどなかったので、自作したこともあります。しかし、アタシの自作は、ゴミを捻出するような行為だったので^^;食玩に出会った時は、目からウロコというか、それまでに費やした材料費と製作時間は何だったのだろうか?と・・・(笑)
『 海洋堂 』 と 『 リーメント 』 が お気に入り
劣化・欠損など多難な◆ 昭和ちゃん ◆
刃物キズ、ペイント剥がれ、日焼け・退色、カビ臭・・・等など^^;
3体のうち、昭和ちゃんは2体
▼
和風の造形髪 (着色してしまいました+満身創痍)
植毛ぱーま人形風≫茶色いカビが?顔面(口元)に浸透
カビ臭対策?
トイレットペーパーで包んで放置→ペーパーがカビ臭くなる
若干だが、消臭効果があるような?気はする
( 人形に使った紙は、持主が処分することも可能 )
浸透したカビ(黒っぽい色)は、消えない(薄くならない)ようだ…
>>対策の為、植毛ちゃんを漂白剤に漬けた所為か、肌質が変わり?テカテカとした感じが。良かったのか?悪かったのか?
(うちにあった画材で彩色していますが^^;オススメできません)
うちの、カワイイ!昭和ちゃん(パーマ人形)の時代と言えば・・・画家 蔦谷 喜一ツタヤキイチ氏の 『きいちのぬりえ』 時代かも?!
と、興味はあるが、
アタシの予算で、当時のモノは・・・無理なので、平成復刻版
++++++++++
“きいちのぬりえ”の一部が、一冊の本になった
『 THE きいちのぬりえ BOOK 2 』
小学館2003年11月A5判136p@800
イチオシ度 ★★★★★☆☆☆☆☆
・当時を再現!ということで?紙は藁半紙風
・『ぬりえ』は、片面印刷(約60枚=種類)
・ぬりえ?だが、開いた形を維持することが難しい(ーー;綴じ方が不親切という理由で、色塗りスキだったら★☆☆☆☆かも?
●
1998年 『 THEきいちのぬりえBOOK 』 @800
イチオシ度 ★★★★★☆☆☆☆☆
●
“ぬりゑ”ではなく、『復刻版きいちのきせかえ』
小学館 2007年12月 A4判 32p @1,000
イチオシ度 ★★★★★★★★★☆
シート式(厚紙)の着せ替え台紙が12枚:片面カラー印刷
部屋やキッチンなど、背景のシートがないことが、少し残念・・・
しかし、復刻はとてもありがたい!! 【【【 続刊ヲ希望 】】】
( きいちのぬりえ風でも、当時の風情でもないオマケ頁付き )
●
自伝系? 『 わたしのきいち ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界 』
小学館1997年11月A4判88p@2,415
きいちさん以外の人が塗ったヌリ絵の価値などわからないが、
蔦谷喜一氏の生い立ちなどにも興味ある方には良いかも
●
『 懐かしい きいちのカード 30 』 小学館
―― HAPPY! POSTCARD BOOK ――
イチオシ度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
( メーカー直売?他社製の絵はがき本もあるようですが、
選択画は異なる?(同じ内容ではない?)ようです )
この小学館の絵はがきは、1/3(10枚)が近代モノと思われ、更に、3枚がヌリエ柄(=彩色なし)で、当時の彩色がスキな (それが目当てだった)アタシは、チョッと凄く、残念に思っている
++++++++++
おすすめサイト(ブログ形式) 『 ぬりえ美術館 』
復刻版の『袋入りぬりえ』186×132mm×8枚入@315
『人形』『花』『動物』『手伝い』『花嫁』『稽古』『お姫さま』…
( 商品代金合計が 一定金額以上で 注文可? )
袋裏面▲ぬりえ8枚 袋▲表 復刻版は小学館▲
イチオシ度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
駄玩具 『 袋ぬりえ 』 の記憶がない所為か?復刻本と比べ、割高な感じが・・・。また他の復刻と違い、昔懐かし『袋ぬりえ』の再現!!と、(過剰な?)期待を抱いていたようで・・・。
++++++++++
・きいちさんの(ぬりえ全盛時代の)あの(独特な)色彩がスキ!
・後年の?日本画的な色彩の彩色には興味がない
・たぶん、好きな画風ではないだろう ゴメン・・・
と、そんなアタシが思う「きいちのぬりえの魅力」とは?
「 ヤッツケ仕事ではないから・・・ 」なのでは?と
いくつか『ぬりえ』を集めて見ると、適当に(?)描かれたものや、画は巧いけれど・・・と、思うモノがある。
しかし、『きいちのぬりえ』にそのような気配はなく、そこに惹かれたのかもしれない。と、思っている。
2005年の年末から 『子年=某ランドの女鼠ちゃん風衣装を着用したブライス主体の画像』 と、計画していたが・・・
一部の衣装しか出来上がっておらず(^_^;)年末に消しゴムを彫り捲くる!という暴挙・・・しかし(案の定?)投函日に間に合わず一言も添えることなく(ーー;)週末の丑三つ時、ポストに駆け込む
それが祟ったのか・・・新年早々、風邪で寝込んでしまいました。
というワケで、得たであろう 教訓が、
『 投函日 わかっているなら、守ろうよ? 』
さて、今年の年末、この教訓が生かされるのか?否か?まったくわかりませんが、このような失態(体調不良)は避けたいな・・・と
消しハン賀状は、懲りたかも?!
マトリョーシカ最大の魅力は 『 入れ子構造 』
・置場1つでOK!コンパクト収納
・次から次へと現れる 玉手箱的要素
・使える! ( 小物入れ 人形入れに )
というワケで、只の人形でも、只の置物でもない (*^_^*)
◆◆ 木製マトリョーシカ ◆◆
・絵柄タマゴの中に、黄色いヒヨコが1匹(たぶん、どこかの港)
・マロースおじいさん?サンタクロース?(露?中?ソ?他?)
・農村風の衣装ソヴィエト社会主義共和国連邦
・中世?戦記?モノで、作家モノ?(ロシア圏に近いのか?)
・(露)政治モノ
***
問題あるマトリョーシカがある。何がダメなのか?塗装がパリパリ剥がれ落ちる。管理が悪かったのか?塗料が原因なのか?
( 2000~2008年頃のモノと思われる )
***
「『 マトリョーシカ = ロシア(旧ソ)製 』 とは、限らない」らしい
( 露西亜以外では、ウクライナ・中国・印度など等 )
絵付けに興味があるなら、白木(無地)マトリョーシカもある
今は、(プーチンの?)ロシア連邦=ロシアだけれど、昔は、
「 ソヴィエト社会主義共和国連邦 」(USSR)と呼んでいた
( 略して、「ソビエト連邦」とか、「ソ連」など )
そしてソ連の前が帝政ロシア(ロマノフ朝)で、この帝政末期の1900年、パリ万国博覧会でマトリョーシカが銅メダルを獲得!
ロマノフ王朝→レーニン→スターリン→マレンコフ→フルシチョフ→ブレジネフ→アンドロポフ→チェルネンコ→ゴルバチョフ
→エリツィン→プーチン→メドヴェージェフかな?
Матрёшкаの起源としては、
『 日本の入れ子人形が露西亜で変化 』 という説を有力視
◆◆ プラ製(?)マトリョーシカもどき ◆◆
・ユージン 『 カパキャラ!カプセル版パート2 』 の
ドナルドダック(×3+欠品:イカリ)と思われるモノ
・入れ子構造ではないゆらゆらうなずきん
◆◆ 未完の自作マトリョーシカ張り子紙粘土もどき ◆◆
・張り子の手法で?製作していたが、たみーちゃん級の人形も
収納しよう!と仕様を変更。それに伴い紙粘土を追加使用
【材料】 新聞広告紙、木工用ボンド、水、紙・石・木粘土
>マトリョーシカの形を模したツモリの入れモノという説も(^_^;)
絵が描けないので、未完の大器のまま終わるのか?!う~ん
納得出来ないことが多過ぎなので、よからぬことを妄想中?!
>木製マトリョーシカDの入れ物として活用中/2009.6
1.水性絵具の?(赤色系)着色あり
水拭きで少しは落ちたが、あくまで多少・・・だった
そこで、コンパウンド剤で拭き取り
→色素が若干?残るが、一応、落ちた(完全ではない)
2.キズ付くが、薄めた洗剤で取れない汚れはメラミンスポンジ
※ 重曹で研磨すると、思ったよりキズは深いかも?
現代の 復刻 泥面子メンコ?!
最下の左から2つ目は↑生きている化石カブトガニに見える
八幡宮の神紋が、巴紋(中央)らしい
キレイな彩色が施してあるけれど、素朴さもある
と、欲深いアタシの期待は(^^ゞ脹らむ一方・・・
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『博多おはじき』は、土産物店などで 販売されているが、筥崎八幡宮(筥崎宮)の秋祭り(放生会大祭)の初日9月12日に 数量(千数百セット?)限定で授与され、(販売と同時に売り切れ)る 『放生会はじき』(昭和54年~)で 有名なのかも?
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その 『放生会はじき』は、博多人形師で構成される 工芸団体白彫会が 毎年 奉納している (意匠の年替は 平成?年~)
各人形師が その年のテーマに沿って 原型を創作→ 型抜~色付など 博多人形と 類似の工程を経て 完成→ 筥崎宮に持ち寄り 奉納 (袋詰作業)→ 箱詰され 『放生会はじき』となる
( 持ち寄るまで、他の人形師の作品を知らない?らしい )
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その筥崎宮には、参拝記念用のオハジキもある?らしいデス
地元催事で白彫会のオハジキが販売されたこともある?らしい
土産物店などで販売されているオハジキの中には、博多人形では見掛けないような彩色が施してあるモノもある?らしいデス
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