糸の太さによって、針(の太さ)も交換しなければならない。
となると、(太さが異なる)針が何本も必要になってくる・・・。
う~ん・・・(苦手な)編み物に資金投入は惜しい!
しかし、帽子もマフラーも欲しい・・・
そこで、『輪針』で検索
様々な編み方(方法)がある!と知る
しかし、考えてみても理解できず、よくわからない・・・
仕方なく試作を試みる
輪針1つで、極小さな円周(帽子)が編めた!
=輪針(超長)1つで輪編みも平編みも(たぶん)出来る
というワケで、長さが超長い輪針を1つ・・・かな?と思うが
正規品の輪針は、結構な御値段である
太さ長さなど極僅かだが、百均で売られていることもある
ほしい太さの“安い”輪針を発見できず、改造に勤しんでいる
竹棒針はセリ○・シル○系(ダイソ○:他社製がある時もある)
空洞プラ棒針→ダイソ○ (セリ○系:空洞タイプではない?)
透明チューブ2×2=4mm×1.2m以上@20/m
接続部として10mm@10×2コ 12mm@18×2コ
出来れば長さ50mm以上(4mm空洞)だと良いのだが…
10号、12号、10mm、12mmの棒針を輪針に改造
人形用帽子を試作し、改良中
おゆまるは、劣化する?!
使い方によるのでしょうが、使用頻度が増せば増すほど、
(異物の付着や混入などで)劣化すると思われます
『おゆまる』を使っているワケ
むかーし、安価で入手し不良在庫化していた為
( わざわざ新規に購入したワケではありません )
記憶が正しければ、7本入り@130くらいだったかと・・・
>投売処分されていた
使用後のおゆまるは、三つ折を繰り返し、四角で保存
まぁ、どのような形でも良いのですが、アタシは、使うときに平らな四角が使いやすいので、できるだけ近づけています
※水や空気を含め異物の混入は出来るだけ避ける
おゆまるの色数
片面型の場合、単色
型枠が2分割だったら、2色
型枠が3分割だったら、3色
と分割数の色があれば便利かな?と、その程度ですが・・・
( ※紫外線ぱて利用なら、透明系がオススメ )
おゆまる(型枠)と、粘土(注入物)の組み合わせ
( 安価だったので利用 → おすすめではありません )
おゆまるは機密性が案外ある(もちろん型によりますが)
なので、密閉状態の型枠の場合、(蒸発乾燥系の)粘土との相性はイマイチかも(かなりの時間(日数)が必要なので)
>半分が空気に触れる片面型枠なら(若干、時間は掛かるでしょうが)粘土などでも特別な問題はないように思います
・粘土が乾燥すれば(おゆまるに負担を掛け)型抜き可
>未乾だと、細部が『おゆまる』に張り付いていたりして難しい
おゆまる再利用時に気をつけること
・空気を含ませない
・異物はできるだけ除去しておく
※空気や異物の混入は、型枠を台無しにすることもある
『おゆまる』は、型取り専用具ではなく、安価な代用品程度
精密度を求めるなら、専用の道具が無難か?と思われます
おゆまる(型枠)と、紫外線ぱて(注入物)の組み合わせ
≫≫≫≫≫試作途中
( 安価だったので利用 → おすすめではありません )
※入手し易かった“車”用品の『紫外線硬化型パテ』を利用
晴天20℃の硬化時間 : 約15分
作業温度 : 10~30℃ ( 5mm厚を繰り返す )
ポリエステル ( 不適応 : ウレタン、PP )
ペースト状 ( 100g @630? )
色調 : 乾燥後は、透明感あるアイボリー系かと
※むかーし目地用のパテを使ったことがある程度=パテ無知
・青おゆまるでは硬化が見られず、黄おゆまるでやり直した
>青色では紫外線を通し難かったのだろうと思われる
・硬化前(液状時)の(発泡スチロール系?の)臭いがキツイ
>当日のおゆまるも同じ臭いが・・・
・ペースト状なので、流動性があるような気がする
>もう少し緩くなれば、透明接着剤のような感じ?かな?
・(硬化すれば)割と簡単に『おゆまる』から外せる、と思う
・硬化すると固い=ヤスリで削る(カッターで形成は難しい)
>硬化後は、カチカチで、弾力性がまったくない感じ
・混ぜ合わせなくて良い=これ1つでOKなので便利なのかも
>2種混合タイプは面倒で不経済?
・確かに、室内では(かなり)固まり難い
・(型と『おゆまる』の色によるが)紫外線硬化は早くて便利かも
アタシ御用達の某手芸店で針山を見た。
ペットボトルの蓋を使った(いま?流行りの?)針山だ。
特売品しか買わないので、訊くに訊けない(^^ゞ
作ろう!と思い、取り置いていた蓋を見て、やっと製作。
思ったよりカワイイ!と、自画自賛
しかし、針を刺してみると(固くて)1cmくらいしか刺さらない…。
やはり、検索など(一応、念のため)下調べも必要かも?
○○年前、巾着もどきに化繊綿を詰めた自称カワイイ針山を作ったことがある。しかし、これは厚さが足りなかったのか?針が突き抜けたり、安定感がイマイチ。そして詰め物が悪かったのか長期間使用していなかった為か?針に錆びが付いてしまった。
髪の毛は、「持ち帰ります」と言う勇気がない
食べ物は、もし、万が一を想像すると・・・
羊毛(毛糸含)が無難かなぁーと思ったが、在庫の関係で
※市販の羊毛は脱脂してあるそうなので油分補給が必要?
化繊の似非フェルトとアルミ箔を詰めることにした。
・気の所為か?似非フェルトは錆び難いような?
・アルミ箔は研磨効果を期待して
当初の計画では、フェルトとアルミ箔を交互に・・・だったのだが、フェルト裁断を断念。針が突き抜けないようギュウギュウ詰め。
それが裏目に出て、(針が)思う深さに刺さらない・・・(ーー;)
何度も(突き)刺していると、(当たり前の話しだが)表布に穴が開く・・・ということは?耐用(限度)があるモノかも?しれない。
表布は、あまり強く張らない方が良いのかも?
蓋の周囲が(白いコットン)レースなどで巻いてあると可愛い!が、アタシの場合、手垢で汚しそうなので^^;蓋の素材そのまま
→内側に化繊の薄いレースを入れてみた(ケチるとそれなり?)
表面は、赤地に白い水玉
→もっと頭でっかち(巨頭)なら、キノコぽく見えなくもない?!
・蓋を利用すると、針が突き抜けないうえ、安定感も得られる
・ちいさい=俄か裁縫人には、小型で丁度良い大きさなのかも
・中の詰め物中央にミシン油を垂らしておく
という反省点を考慮し、再挑戦したいと思っている(かも)
できあがり間近の頂上部になって、ホイップが立った形状にしようとか、玉葱?屋根にしようと模索していたのですが、
数年前に買って(使用せず放置して)いた鉄製のバナナ吊りを思い出し、バナナ吊りに引っ掛けられるよう急遽輪ッか仕様に。
う~ん、脳内計画も悪いのですが、巨頭人形基準なので、縦に長く伸び過ぎた感じで、ギリギリ底が付かない床上1cm
もしかするとブライスを座らせたら、底が付くかも?な計画のなさ
でも、まぁ、試作だと思えば、許される範囲かもしれません?
接着剤が乾いたら(数日以内に)完成させたいと思います。
*
で、紙バンドを見ていたら、先日手入れした刺繍枠が出来そう・・・と、紙バンド(輪状×2コ)と端布で、なんちゃって刺繍
刺繍枠もどきは、下部(内側部)が1~2紐幅を大きくした
・布で隠れる部分でもあり、大きい方が組み合わせしやすいような?
九州:宮崎のJAの出店で教えてもらいました。
( この『ウメジュース』なるものは、様々な方法があるらしい )
収穫した梅を随時、
1.傷付けないよう水洗いし、
2.水気を拭取り、
3.ヘタを(竹串・爪楊枝等で)取り除き、
4.冷凍庫で(24時間以上置き)凍らせ溜めおく
( 冷凍保管なので、随時収穫でもOK!というワケ )
※果汁の多い肉厚な梅が適材らしい (うちのは小梅(ーー;))
5.広口瓶を殺菌消毒し、
6.梅の重量を計測した後、
7.凍ったままの梅を(全量1度に)瓶へ投入し、
8.砂糖(白やザラメ:梅重量70%~同量)を入れ蓋をする
( 冷凍の場合?梅と砂糖を交互に入れなくても大丈夫
量り損ねたら砂糖は適当→後日浸々になるよう調整 )
冷暗常温のまま放置し、
9.解凍が始まったら、時々砂糖を溶かす為に容器を動かす
この解凍時~後は、梅が傷付いても良い?ように思います。
と申しますか、泡立くらいガシガシ激しく振ってしまいました^^;
(が、美味く出来ましたよ!←はじめてなので比較対象なし)
約10日ほど冷暗常温で放置しておくと“原液が”できるので
10.キンキンに冷やしたソーダ水や氷水で薄め『梅ジュース』に
※梅ジュースは“生もの”なので、原液であっても、日が経つと、醗酵する(あるいはカビが発生することもある)そうです。
よって、長期間保存したい場合は、
更なる加工(加熱・殺菌など保存の処置)が必要なようです。
肝心な味は、梅焼酎のアルコールがない感じですかねぇ
梅焼酎好きなので保存する間もなく飲み終えてしまいそうです
加熱や(あるいは酢を用いるなど)冷蔵保存が面倒なので、
梅を夏まで凍らせておけば良かったのだろうか??と・・・